土曜日, 11月 25, 2006

M88

今日の銀河は、解析を超過した見本のM88銀河



失敗作なのに気に入ったので番外編です。


ついでに、昨日の記事の一部の訂正がありますが、人生を左右するほどでもないので、適当に飛ばします。
推定30億年は、5000万光年以上数億光年未満のようでした。
NASA系列のデータ貯蔵庫にも全くこの衝突銀河に関して記録が無いので、拡大率から推定をしましたが、冷静に考えると前景の天の川銀河の星が、あまりにも鮮明すぎるのでたぶん、このくらいの光年のようです。
まっ、どっちにしても私たちが生存する前の遥か昔を目撃していることに間違いはありません。
詳しく知ったとしても私たちの生活が楽になるわけでもないし、適当に処理しましょうね。

広い範囲で見たら、モザイクが消えてはっきりしすぎたかなぁとも思っていますが、銀河ってこのようにしても衝突しているのですよね。
宇宙は、でっかいぞう???だから直ぐ迷子になってしまうのだ。

恒例のライブドア方式の決算書類作成のため、今日はこれにておしまいです。
赤字だと銀行さんが手形を割り引いてくれませんのでね。払わなくてもよい法人税を寄付しに決算書類の作成です。


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金曜日, 11月 17, 2006

東京都では、発想できない古都京都の心肺蘇生法



 覚えやすく、そして、忘れない記憶のしかたであればこそ、
 緊急の時に、自然に発揮できるのですよね。

 う?ん。

 古都、京都は、いつの時代も先進の担い手なのかもしれません。
 「へ」理屈を捏ねる首都、東京都には、1000年経っても会得できない先人の知恵遺伝子が、これから寒さが厳しくなる古都に引き継がれていますね。


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心肺蘇生法の「替え歌体操」考案 伏見消防署醍醐分署

 心肺蘇生(そせい)法を分かりやすく伝えようと、京都市伏見区の伏見消防署醍醐分署の署員がこのほど、耳と体の動きで手順を覚える「替え歌体操」を完成させた。人工呼吸から心臓マッサージに至る一連の動きを、歌詞を口ずさみながら体で表現する。管内の防災訓練で住民への浸透を図る。
 心肺蘇生法は、呼吸や心臓の鼓動が止まって倒れている人を救うために行う。しかし、「気道の確保」や「鼻をつまむ」といった細かい動作も加わって、市民から「話を聞いたり説明文を読むだけでは、手順が複雑で忘れやすい」との声があったという。このため、有志の署員六人が8月から2カ月半かけて、体操を考案した。

 替え歌は、多くの人におなじみの「うさぎとかめ」のメロディーにのせて、蘇生法の手順を表した。

 1番は、「もしもし助けと電話です〈周りに助けを呼んで119番通報を頼む〉/額に手をあて首後ろ/そらせば空気が入ります〈気道確保〉/次におなかに手をあてて」。
 2番は「息の確認〈人工呼吸前に行う〉/鼻つまみ/深呼吸2回ふーふー〈息を吹き込む〉/胸に手をあて手で待った/指をからませ下ろします〈心臓マッサージを行う〉」という歌詞だ。

 振り付けは、〈助けを呼ぶ〉〈気道確保〉〈心臓マッサージ〉などの手順に対応して、「両手をあげて左右に振る」「首を後ろに反らせる」「両手を突き出して待ったのポーズをとり、指を絡ませる」と動かす。
 体操の発案者の西田義郎消防司令補(46)は「限られた文字数の歌詞の中で各手順を表現するのが難しかった。身近な人を助ける心肺蘇生法を覚える手がかりにしてほしい」と話している。

(京都新聞) - 11月17日

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本日の新番組

何と、ある中学校の生徒全員532名で巨大な銀河の壁画を作ったぞビデオ


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火曜日, 11月 14, 2006

NHK集金員が月収100万円以上だった動かぬ証拠による根拠




このNHKに関する記事は、"恐喝""不法侵入"が常識のNHK集金員が、間違いなく年収1000万円以上であることを証明しそうです。


積算根拠(偏見推定)

37,000,000,000円(訪問集金業務費)×0.7(人件費割合)=25,900,000,000円(訪問集金人件費)
25,900,000,000円(訪問集金人件費)/6,370,000件(訪問集金件数)≒4,100円(1件あたりの人件費=集金人の収入)
6,370,000件(訪問集金件数)/2.500人(推定集金員数)≒2,500件(集金人1人あたりの配当件数)

 よって、4,100円×2,500件≒10,250,000円この他に番組制作費などに偽装されている賞与・歩合・"恐喝"奨励金を加算すると12,000,000円。つまり、月収100万円以上となります。
 関係者よ。この積算根拠になんか文句でもあるかい?
 ずいぶん美味しい商売してますよね。


 不払い件数が多くて経営に支障をきたしているのではなく、不必要な経費を湯水のごとく支出していたから、積もり積もって首が回らなくなったに過ぎないでしょう。

 責任転嫁は、一番手っ取り早いことですからね。

 以下の参考記事にしたって、リストラするのではなく配置転換するだけだろうから、余計な人件費の支出は続くことになりそうですね。


『 NHK、来年度から訪問集金廃止…人件費削減目指す

 NHKは、受信料の訪問集金を廃止する方向で検討を始めた。

 2007年度の事業計画に盛り込む。新規契約を対象とし、既に訪問集金を受けている契約者に対しては、口座振替などへの移行を順次、働きかけていく。コストのかからない集金方法に変更することで、契約収納業務費の大幅な削減を目指す。

 受信料の総契約件数は9月末現在、3617万件で、このうち3269万件が実際に支払っている。昨年度末現在での契約件数の内訳は、口座振替やNHKから郵送される払込用紙による継続振り込みが82・4%を占めるが、営業の地域スタッフが各戸を回る訪問集金も637万件で、17・6%に上る。

 一昨年の不祥事以降、訪問集金の件数は増加傾向にあるため、昨年度の契約収納業務費は370億円に達し、口座振替手数料などを除いた人件費はその7割を占めている。

(読売新聞) - 11月14日 』


 NHK関連でもうひとつ、噛み付かせてもらいます。

 自分の子供が可愛いあまりに、他人の子供の命を犠牲にして臓器移植の寄付を貪る職員のいるNHKらしい経営手腕です。
 貧民の懐に手を突っ込んで金をむしりとるよりも贅沢な給料を取っている職場仲間の寄付があれば、世間に同情させる手段をとらずにすんだのだろうけれども、仲間の金よりも庶民を虐げ易い道しか脳裏に浮かばなかったのでしょう。

 臓器移植は、どんな方法であろうとも金で買っていることを翻せはしない。人命軽視の臓器移植を断固として糾弾する。


 一部のご奇特な方へのお見舞いです。

 昨夜の火星千鳥自転映像の被害を受けた方に、お見舞いとして乗り物酔い止めクスリのいらない火星飛行ビデオをお昼過ぎにお届けできると思います。

 低予算で惑星からデータを転送代行してもらっている関係上、コマ落ちが多くなりますが、史上初かもしれない火星大河紀行の試行ビデオを公開できそうです。



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木曜日, 10月 12, 2006

テポドン2ミサイルになるものかとドメインが復活しました。




焦りまくって、正面と裏工作の両面作戦で、復活できました。

舞台裏が露見して、どうすべぇ、こうすべぇ、続けられるぺっさぁとなりました。

正直、the-cosmos のドメインで見たことも無いポータルページになり、乗っ取られたと顔面蒼白、全身血の気が引きました。

ここまで育ったのに、真相画像のドメインで再構築かと焦りましたが、
11日の幻の北朝鮮の2回目の核実験と同じく、震源地、乗っ取り先がありませんでした。

サーバー会社が、ドメインを確保してくれていたので、当方からの再開手続き終了後、ドメイン復活を手配してもらい、皆様と再会することができました。

関係者の方々には、深く感謝いたしたいと思います。

本日からは、心をそのままに従来どおりにページの遅延更新を続けます。

火曜日, 10月 10, 2006

北朝鮮の地下核実験地の特定と新国連事務総長の絶対任務



 今日の真相画像は、北朝鮮の地下核実験地の特定と新国連事務総長の絶対任務についてです。
 後半部分は、当サイトの主張です。
 丸1日を経過したにもかかわらず、地下核実験の震源地と規模について、情報が錯綜しています。
 当サイトが、アメリカ地質調査所(USGS)の地震波分析から昨夜特定した北緯41度17分38秒(+41.294度)、東経129度08分02秒(+129.134度)とそこから3キロメートルほど北北東の北緯41度18分41秒(+41.311)、東経129度06分50秒(+129.114)をUSGSが他の報告で提示しているようです。
 いずれにしても、USGSは、プラス・マイナス9.6キロメートルの誤差が生じると断っていますので、このあたりと確定してよいでしょう。

 今回の地下核実験の規模は、TNT火薬で550トン前後と推定されました。
 地下核実験では、最低でも1000トン(1キロトン)の規模がないと核実験として成功したことにはならないようですので、テポドン2ミサイルよりは成功に近づいたとなるのかもしれません。
 どっちにしても、核兵器の初歩段階は、まだ成功したとは言えないでしょう。
 核実験が今回の1回のみで終わるならば、対話による打開の道が開けます。

 しかし、昨夜に2回目の核実験の動きが、この近辺にあると報道も行われています。

 もし、2回目の核実験を行うとするならば、もう、北朝鮮は、話し合うという理性ある付き合いを放棄するのかもしれません。
 これからは、アルカイーダのようにテロ攻撃を選択するかも知れず、自爆テロも私たち日本と無縁ではなくなるかもしれません。


 ところで、北朝鮮の副外務相キム・ギエ・グワンは、以前、アメリカの代表派遣団に「アメリカが長崎に落とした爆弾は、4ヵ月の準備の後、作られました。それから、現在までに半世紀経っています。我々は、より最新の技術を持ちますので、あなたがたはこの問題に関してあなたたち自身の結論に達することができます。」と述べていました。

 また、北朝鮮の外務相パイク・ナムスーンは、「私は、単なる装置と核の物質の所有が、本当に抑止力を構成すると思いません。我々が、抑止力と言うとき、我々は、核攻撃を妨げることができる能力を意味します。」と発言していました。

 さらに、朝鮮人民軍の広報将校は、「我々は、テストなしで発展できないので、我々は、当然にテストをします。けれども、テストなしでさえ、我々は、核兵器を開発することができて核兵器を完成することができて、さらには、製造することができます。それによって、我々(北朝鮮)は、核の危機に終止符を打つことができます。」と断言していました。

 2006年10月3日に、北朝鮮外務省は、戦争抑制となり支えとなる新しい手段上に立っていると北朝鮮の立場を明確にしました。
 そして、北朝鮮外務省は、「北朝鮮の科学的研究分野は、安全性が堅く保証される条件の下で核実験を今後行なうでしょう。核戦争と制裁と圧力のアメリカによって拡大される脅威に対処するには、透明で正当な過程を経験した後に、北朝鮮は最新の核兵器を製造します。核兵器を既に公然と所有することは、核実験が想定されます。」 と宣言しました。

 一部の北朝鮮同調者は、アメリカや日本など国際社会が、北朝鮮を孤立に追い込んだと糾弾していますが、一方的立場からの視点であり、冷静さを欠いた主張であるといえます。

 北朝鮮は、これまでに幾度と無く休戦協定を破棄するような国際行動をとってきました。

 2006年7月5日のミサイル連射を大甘に解釈して、通常の軍事訓練の一環と見たとしても、今回の核実験行動は、北朝鮮にとって対外的には、百害あって一利の得もありません。
 弱い立場であった北朝鮮を何かと擁護してきた国連が、自制を求める声明を間髪を入れず採択したことにより求めると求めないを問わず、国際社会の全てを敵に回したような結果になりました。
 
 今、国際社会は、再度、胸襟を開いて意固地になっている北朝鮮を冷静な話し合いの場に迎えるべきです。

 同胞が国連事務総長に就任することは、ある意味において天が指し出した平和への糸なのかもしれません。
 鋼鉄でもなく太くもない糸かもしれませんが、今、この天からの糸を見過ごすならば、核兵器で作られる地獄の裂け目に人類が落ちることになるでしょう。

 どこかの似非宗教は、天にただ祈りすがるばかりですが、共存へと行動を起こさないならば、共に滅亡するだけです。祈ってばかりいるのは、実を結ぶ行動ではありません。

 アミッシュの小学生は、天の神にお祈りする日々であったにもかかわらず、最後は、身を挺して学友の盾となって殺害犯と対峙しました。国際社会は、この子の非暴力の対応に恥じない行動をとるべきです。

 新国連事務総長には、全ての公務を後回しにしてでも真っ先にペョンヤンに飛び、北朝鮮を国際社会の場に連れ戻すべきです。それが、天からの糸を手繰り寄せることなのです。
 天からの糸で天に上っていくのではありません。手繰り寄せて、平和を引きずり出すのです。

 同胞の新国連事務総長が胸襟を開かずして、北朝鮮の意固地を和らげることはできません。

 国際社会は、もっと冷静な態度で北朝鮮に臨むと共に新国連事務総長を支える使命があります。それは、私たち庶民の使命でもあるのです。

 今回の北朝鮮の核実験を国際社会が一丸となって平和を築く道を示したと受け取るならば、北朝鮮は最高の選択をしたとなるでしょう。


 日ごろの私の文節と落差がありすぎて困惑する方もいるでしょう。
 しかし、これが鎧を脱ぎ去った私の本当の姿です。



 今日の真相画像 2006年10月10日号 北朝鮮の地下核実験地の特定と新国連事務総長の絶対任務 詳報ページ


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金曜日, 10月 06, 2006

臓器移植で借金を背負いたくないNHK職員への寄付アンケートの結果発表

◎アンケート前説。

「私は、年収4000万円です。
自宅のローンも払い終わっています。

でも、私の子供が他人の心臓を移植しないと長生きできません。
そこで、アメリカで移植手術を受けることにしました。
アメリカで家賃数十万円の豪邸を借りて待機するのと手術代や医者等への謝礼などで1億3000万円ほど必要ですが、手持ちのお金を減らしたくありませんので、寄付してください。

これが、皆様のNHK橋本会長の子飼い職員の涙の訴えの要点です。

質問します。


アメリカは、お金のためならば殺人してでも臓器提供者を作りますけれど・・・

(一部質問者の思い込みもあります。)

それでもあなたは、寄付しますか?」

◎アンケートと選択回答。

問い 人を殺してでも臓器移植提供者を作らすために寄付しますか?(択一)

答え 有効回答200名。回答者年齢範囲 0歳から100歳超。

    1 臓器移植を推進するために寄付をする。 6
   2 身内にも同じ境遇者がいるから寄付をする。 2
   3 涙に弱いので、寄付をする。 8
   4 寄付をする筋合いはない。 139
   5 資産公開の結果を見てから寄付をする。 25
   6 どんなに泣きつかれても寄付をしない。 20

以上のような結果になりました。


このアンケートの結果に対する私のコメントは、以下の通りです。

『アンケートにご協力くださった皆様へ。

このアンケートは、寄付をしないを選択を誘導する作為的なアンケートでした。

ただ、寄付行為に賛同する少数意見を排除するアンケートでも、ひょっとて本当に支援したくて寄付をするを選択する人がいるかもしれないと思ってもいました。

統計的な誤差率とかは断定できませんが、8%(+-半分の誤差?)の人々は、どんなに挑発的で反対意見への先導的なアンケートでも、対峙して答えるという姿勢があるようです。

これは、とても貴重な結果です。

例えば質問を変えて、軍国主義下の日本国民でも堂々と反戦の意思を表明する割合に近いかもしれません。


アンケートに戻って、私がこれだけ強引に臓器移植に反対の姿勢を持っていることを鮮明に表示し寄付をしないを選択させようとしたにもかかわらず、資産公開によっては、寄付を行う選択をした人々が、1割を越していることは意外でした。

早急な結論をするならば、2割近い人々が、どんな事態にせよ臓器移植に好意的であるということになりそうです。

ネットでは、書いたもの勝ち的な要素が強いですが、今回の件に関しては、自己資産をゼロにあるいは負債を背負ってまで移植に臨もうとしているのかとさえ疑義の余地を排することができません。

まして、NHK職員へのネット批判が高じた時と一にして、NHK受信料支払い拒否者への核爆弾攻撃があったことを見過ごすことはできません。

最後に、人の善意にだけ甘えるNHKの職員のような境遇に恵まれていない親御さんが多勢いいることを忘れてはならないでしょう。

今回の件も過去の臓器移植に関する寄付行動にしても、そのような支援を受けられない親御さんの方が遥かに多いのです。
つまり、金で動く支援者をどれだけ捕まえるかが、わが子の生死を決めるのが原状なのです。

臓器移植推進でどんな綺麗ごとを言っても「美しい日本」という言葉の本質、つまり背後に殺人行為があることに変わりはありません。

医者が、全身全霊を傾斜して救命措置する医療行為を完璧に放棄し、金儲けに走っているのです。


人の命を金で買えることを如実に示すのが、臓器移植行動です。』

NHKの強硬姿勢と心臓移植職員批判増加との不思議な整合性

 NHKに抗議する視聴者への急襲とも思える宣戦布告は、冷静に考えてみるとNHK職員の子供の心臓移植支援に対する批判の増大と一致しているようだ。

 現在、家賃数万円の住居に住みながら、心臓移植するアメリカでは、数十万円の家賃を支払う豪邸を借りることになっているらしい。

 何よりも問題とすべきは、人の死を待ち焦がれていることだ。

 他人の死をもって自分の家族を生き延びさせようとする生き方に問題はないのだろうか?

 これは、全ての死体臓器移植の熱望者に言えることだ。

 嵐のように批判が巻き起こると共に、受信料徴収という名目でNHK挙げて庶民の職員の態度に対する批判に宣戦布告したとしか思えない。

 天下のNHKが何故職員に金銭を貸せないのだ。

 福利厚生は、そのために行うものではないのか。

 マスコミも、便乗して庶民の攻撃に加担しだしたけれど、臓器移植が人の死を願っていることではないか。
 早い話が、交通事故なりに見せかけて殺人を犯させその犠牲者の臓器を移植させようとすることに相違ないではないか。

 北朝鮮の強姦魔の脅迫と臓器移植推進の強制とこれほど明確な整合性はない。

 北朝鮮や中国では、冤罪で死刑を実施し、その臓器を売買している現実がある。それから得た利益が、核兵器の製造にも使われているのだ。

 北朝鮮の核実験の脅しよりも、今回のNHKとその職員の態度には、無条件で腹が立っている。



これが、人の死を待ち望むNHKの核爆弾攻撃だ

八百長チャンピオン1ヶ月の重症捏造の証拠映像

興毅また“疑惑”…全治1カ月のはずが運動会参加
ユーチューブに疑惑映像

大けが直後に激しい運動は厳禁ですよ、亀田さん
 スパーリングでの全治1カ月の大けがを理由に、今月18日の初防衛戦の延期を決めたWBAライトフライ級王者、亀田興毅(19)=協栄ジム=が、大けがの2日後、運動会での綱引きに参加したり、カラオケに興じていたことが5日発覚した。重傷と診断されていた興毅だが、「疑惑の判定」という汚名を払拭(ふっしょく)するために決めた再戦の延期理由にも、“疑惑”が急浮上してきた。

 重傷で傷心の興毅だが、大けがの2日後の10月1日に都内で行われた小学生の妹の運動会を観戦。父の史郎氏と、保護者参加の綱引きに参加し、チョー元気な姿をみせていたのだ。

 この映像を流したのは、米無料動画サイト「ユーチューブ」。運動会の参加者が撮影した映像とみられる。画像には興毅の顔のアップもあった。サングラスはしていたものの、1カ月の重傷という形跡は見当たらなかった。



ということです。

興味のある方は、米無料動画サイト「ユーチューブ」にアクセスしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=AlowXCwYF0w

http://www.youtube.com/watch?v=MfW1qFA4-5U



当サイトも一時、ユーチューブの活用を考えましたが前途に不透明感があるため、検閲やり放題のグーグルに潜り込みました。

さて、亀田八百長チャンピオンに負けず劣らずの北朝鮮核実験についてですが、また、私の病気が再発し、10000字を超えそうな真相画像ページになりそうです。

ということは、明日の公開は無理かなぁ?

でも、完治すべく制作を続けます。

真相画像のビデオ中継局も、核実験の特番を編成します。

火曜日, 10月 03, 2006

一瞬に賭ける。それは、どん底の始まり。



たった一頭の馬が、庶民をどん底に突き落とすときがある。

光の中から湧き出す影のように、
先頭を切っても群れの中に沈み行くばかり。

僅かな希望さえも嘲笑う本命馬。
一瞬に賭ける。それは、どん底の始まり。

馬群に沈み行く我が本命、
ゴール以前に愛想を尽かす負馬投票券。

覆水盆に返らず、
100万馬券狙いの掛け金は、
我が懐に、二度と戻ってこない。


競馬が教えてくれたこと。

お金は、羽が生え消え行くもの。


更新遅延の罵声は、外れ馬券の怨念に比べたらやさしい御言葉。

今日の地球と宇宙画像は、惜敗記念か惨敗追悼か。
調教のみが知る。


惑星テラ見聞録が特選した秀作随時更新放送中。

ただ今は、
ディープインパクトの凱旋門賞惜敗記念と
管理者のスプリンターズステークス惨敗を追悼して
寺銭稼ぎ本家提供の特別映像を中継。


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日曜日, 10月 01, 2006

航空機テロの黒幕は、副大統領だ



とは、バイオノートが発火しても絶対にキーで打てないのです。

んで、これはどれから打っているかというと天下のヤマダ電機オリジナルパソコンからです。

一度ハンマーが2センチ上まで直撃しかけたけれど、投入した拡張金額が思いとどまらせて生き長らえ懸命に奉仕しています。

黒幕に操られていたら、今頃は、自由の女神から遠い新夢の島に葬られていたかもしれません。

さて、ニホンの新首相とアメリカの副大統領とが、腹黒さでお手々をつないでいると裏ネット雀がかしましいですね。

当サイトでは、信憑性を度外視して噂をバラ蒔くサイトに徹しているのですが、眉が痛痒くて突っ込みもできません。

それでも、北朝鮮に強硬な発言をしても行動を晋三ならば、同類というか同胞と思わざるを得ません。同胞が北朝鮮の強姦殺戮大好き親玉を葬ることをするわけが無いので、家族会もそろそろ眼を覚ますべきとキーが打ちたがっています。

火の粉が飛んでくる前に国民の目を落ち目同胞の生き戸粉飾に眼を向けさせるなど、新首相副大統領一派の得意技です。

新三チャンネルでこんな書き込みをしたらすぐさま炎上昇天になるので、管理者権限で削除し放題の掲示板を作っていて幸せを感じています。

さて、長々とトイレ鈍行の文章を書き連ねているのは、これから公開する予定で進めている地球画像が、大変に面白くないものであることをあらかじめ告知するためです。

何でこんなのを企画したか自問したら、時代遅れのシャトルの話題に便乗するつもりだったわけで、つい、航空機テロのアリ地獄に全身をどっぷりと浸からせて自己満足の境地にいたためと判明しました。

競馬の勝馬投票でも外れると解かっていても一度こうと決めたら何が何でも買う態度が、管理者の取り柄でもあるので、面白くなくてもそれなりに捏造してでも公開をします。

と、ここまで打っていたら今日のメインレース・スプリンターズテークスの締め切りが近づいたので、頭7からの3連単一点勝負大枚100万/1万円の勝負に出ることにしましたので、続きは、今日の地球画像でお届けいたします。

静けさを地方のシンボルがかき乱す100万馬券をおいらは待っているぜという買い方ですが、大枚100万/1万円が羽を生やして秋の空に舞う様子が、丹波のおじさんでないけれども目に見えていますなあ。

思いとどまるなら今ですって、大変感涙なご支援ですけれども、その言葉を71パーセントも支持する方々に捧げていただければと思います。


それから、とても感激したのは、私のブログにお寄り下さった皆様が、私のミンシュ党への攻撃扇動に乗ることなく冷静な対処をされたことです。

正直、好色に邁進するエネルギーを国政にぶちまけてほしいのですが、対象国会議員は、アナに隠れたままのようですね。

ミンシュ党支持は、私の100万馬券の買い方と同じことかもしれませんよ。

その心は、当たれば幸せホッカホッカ。外れは、常識でしょう。

金曜日, 9月 29, 2006

亀田父がキレて、プロレス並みの技を披露した実況詳細はここで

八百長ボクシングのファン乱闘を間近で目撃というか巻き込まれたブロガーの詳細はこちらです。


亀田父がキレて、プロレス並みの技を披露した詳細記事

抑えた書き方だけれど、間違いなく亀田父のパンチが誰かに飛んでいると思う。

場外乱闘までするのが日本のプロボクシングだったとは、八百長ボクシング界の本質を曝しましたなぁ。

ニホンの警察は、暴力に甘いからねぇ、事情聴取で終わりにするだろう。


ついでに、不倫邁進の細野豪志代議士に対する民主党の情事聴取の詳細報告を読みたいものです。たぶん18禁の報告に間違いないだろうけれどね。

国政よりも不倫邁進の細野豪志代議士へのコメント書き込み先の案内

不倫が命の細野豪志代議士のブログでコメントの書き込みを卑怯にも拒絶しながら、知人のブログへのコメント書き込みを案内しています。

一言書き込みたい方は、次のブログへどうぞ。

 不倫に邁進する細野代議士のコメント受付先

国会議員が、選良の声を無視し続けるならばどのようになるかを皆さんで示しましょう。

このように不倫に邁進する代議士の知人のブログに書き込みました。

 細野豪志代議士のブログでコメントの書き込みを拒絶していながら知人のあなたのブログをリンク設定しているので、迷惑千万承知の上で書き込みます。

 政局、しかも首相交代の臨時国会が始まろうとしているときに、堂々と性行為に走っているとは、あなたの知人の代議士は、とても余裕がありますね。

 あなたならば、この知人に連絡が取れるでしょうから伝言をお願いいたします。

 卑怯なことをせずに、ブログのコメントを書き込めるようにしなさいと、伝えてください。
 でないと、あなたのブログが集中放火を浴びるかもしれません。

 今、民主党を支持している人々は、烈火のごとく怒っています。
 殺されるわけでないのだから、ブログの書き込みくらいできるようにすべきです。

 どんなにブログで立派なことを書いていても、行動が伴わないならば、代議士をやめるべきであり、民主党支持者に土下座してでも謝罪すべきです。

 今なら間に合うでしょう。時間が経てば経つほど、非難轟々の季節を過ごすために不倫相手のアナに入りっぱなし状態になりますよ。

 一時期の嵐では済まないのです。私を始め怒り心頭のブロガーは、連動して忘れたころに細野豪志代議士の件を持ち出して、ハリケーンを連続させますよ。


???

 自分のブログを棚に揚げてと思うかもしれませんが、私のブログは書き込みで私が不愉快なものを公開しないだけです。
 書き込みは、一切拒絶していません。

目撃シャさえ赤面して、思わず隠れた事→情だった?



フライデーもこれくらいの配慮があれば私も騒ぎませんでした。

日付変更線を超えて冷静になりましたので、このハチ画像を民主党代議士細野豪志政調会長代理に謹んで捧げます。

木曜日, 9月 28, 2006

浮気し放題の細野豪志代議士、ブログ炎上避けるためにコメント受け付けず。

 女房子供の元に帰るときに、浮気相手を同伴するほど厚顔な細野豪志代議士が、自分のブログでコメントを一切受け付けなくしているぞ。

 これが国民の代表者のすることかな。

 卑怯なことを職業とするのが政治家なんだろうね。

 冬季オリンピックで惨めな結果に終わった上村ちゃんでさえ、辛らつなコメントを受け付けていたのにね。

 女の子でさえ、強烈な批判を甘んじて受け入れているのに、ブログのコメントで批判されるのを拒絶して代議しやっていられるのかい?

 代議士っていい商売だね。

 選挙のときだけ低姿勢でさ。当選した跡で浮気が発覚したら、選挙のとき以上に低姿勢って言うかアナにもぐっているのだからなぁ。

 浮気相手のかもしれないけれどね。


 なお、当ブログでも選良された代議士を見習って同意するコメント以外は、削除させてもらいます。

 けれども受付はいたします。拒絶はしません。

こんな民主党のやつらに政権が担えるわけが無い。

民主党のイケメン代議士、TBSキャスターと熱烈不倫

 民主党のイケメン代議士、細野豪志政調会長代理(35)=写真左=と、TBS「NEWS23」の新キャスター、山本モナさん(30)=同右=の熱烈不倫が発覚した。29日発売の「フライデー」(10月13日号)が報じたもので、なんと2人のムフフ写真までがしっかりとキャッチされているのだ。

 同誌が、関西最強の美人アナと言われた山本さんと細野氏の不倫現場を激写したのは8月下旬。その後、1カ月にわたって取材を続け、衝撃的なキス写真など、4ページにわたって掲載している。

 こちらは、「フライデー」を見ていただくとして、2人は自民党総裁選が行われた今月20日に“お忍び”で新幹線に同乗する姿も確認されるなど、ただならぬ関係は明らか。

 細野氏(静岡5区)は京大卒、三和総研研究員を経て、平成12年に初当選し、連続3回当選。「民主党のホープ」と目され、前原誠司前代表と小沢一郎代表のもとで、最近まで役員室長を務めていた。地元・静岡には妻と小学生の娘がいる。


 フライデーもこんな小物相手にせず、小沢の足を引っ張って代表に復帰しようとしているモロスケの前原を狙うのが筋だろうにな。

 これも安倍坊ちゃんの策略だったりして。

 なにしろ前原と安倍は、戦争好きのアナ兄弟らしいからね。


 いっそのこと
 唯我独尊の日本共産党に政権を獲らせようじゃないかい皆さんよ。

 でないと、日本国民が皆永眠しちゃうぞな。

 小沢さんとは、疎遠な仲でもないけれども、国政よりも浮気を優先する馬鹿を庇うならば、ブッシュやコイズミ・安倍同様に徹底的にたたかねばならないだろうな。

 民主党永眠の葬儀委員長のなり手がいない時に声でもかけてくれや。
 香典も包むからさ。

火曜日, 9月 26, 2006

えっへん、おっほん。ヤマトの国だわいな。

小学生にも劣る大学生を量産している韓国の教育

 ここに韓国の大学と大学生の現状を示す資料がある。にわかには信じられない内容だが、これは紛れもなく韓国の教育の現実だ。

 15大学の経済学科・数学科・コンピュータ学科の学生757人を対象に「75.3%」を少数で表すといくつになるかを質問した。韓国の教育課程では小学校6年生が習う問題だ。対象となった大学生の23.9%が、5つの選択肢の中から正解を選ぶのに失敗した。

 また、これら大学生の14.5%は「『0.8、13/20、37/50、0.27、85/100』のうちから最も大きい数を選べ」という小学校4年生相当の問題を間違えた。さらに30.6%は中学校2年生が習う1次関数の概念を知らなかった。

 これは、成均館(ソンギュングァン)大学教育学科のグループが、数学を使う機会が比較的多い専攻分野の大学生を対象に行った調査だ。

 韓国労働研究院が2005年に発表した報告書によると、韓国で4年制大学を卒業するまでにかかる教育費の総額は1億1190万?1億3071万ウォン(約1380万?1610万円)だ。余裕のない親が子どもを大学に進学させるためにこれほどの額を注ぎ込んでいるのに、小学校や中学校の数学の問題すら解けない学生が量産されている。韓国教育は今、小学校6年、中学校3年、高等学校3年の計12年もかけて、こうした水準の学生を生み出しているのだ。

 もちろん一番情けなく思うのは学生本人だろう。保護者にとってもそれは同じだろう。その次に、この問題を自分のことのように考えるべきなのは誰か。教師たちは自分たちの責任だと考えているだろうか。あるいは、四六時中「公教育の正常化」という平等理念を唱えている教育部の当局者や政府関係者たちが非が自分たちにあると考えているだろうか。彼らの言動を見ると、そうした雰囲気は全く感じられない。反省のそぶりもない。

 サムスン電子は新入社員の教育に年間800億ウォン(約99億円)を費やしている。それ故、どの企業も他の企業で勤務経験のある人だけを採用しようとする。これは数字にも現れている。主要大企業におけるキャリア採用の割合は、1996年の39.6%から2004年には79%に増えている。

 ソウルのある大学では学生たちの英語力の水準が低すぎるため、教授らが「いっそ高校の英語の参考書から教えよう」という話が出たが、「大学は塾ではない」という反発が起きて実現しなかったという。ソウル大ですら新入生の10?25%を対象に入学前に高校の数学や英語を復習する特別授業を受けさせている状況だ。

 グローバル化時代を迎え、国境の垣根はどんどん低くなっている。中国の大学生と韓国の大学生、シンガポールの大学生が同じフィールドで実力を競い合うことになる。中国では今年9月に410万人の学生が大学を卒業する。韓国では年間60万人が大学を卒業する。中国の大学生の数が2000万人なのに対し、韓国は350万人だ。韓国の大学生1人が中国の大学生6人、7人分の働きをしてこそ釣り合いがとれる。しかし実状はその逆だ。

 日本の国際科学振興財団は2003年、韓国・中国・日本でそれぞれ約10大学の理工系学部の1・4年生を対象に学力を調査した。その結果、数学・物理・化学のすべての分野の学力評価で韓国が最下位となった。大学1年生の数学の成績は大学別に中国が31.6?35.6点、日本が10?47.4で、韓国は1.3?16点だった。1年生の化学の成績(38点)も中国(79点)や日本(76点)の半分の水準にとどまった。国際科学振興財団の研究チームは報告書で「韓国がカリキュラムのとおりに授業を行っているにもかかわらずこうした状況にあるのか、調査する必要がある」というコメントを載せまでした。

 ドイツは、2000年のOECD(経済協力開発機構)学力調査で自国の学生が最下位水準の成績にとどまったことを受け、まず「国家教育水準診断委員会」を設置した。あらゆる資料を検討し、ドイツの教育が下位に落ち込んだ理由と、その解決策を探ろうというものだ。ドイツはこうした作業を通じ、2003年に「ブレイン・アップ(Brain Up)」という「反平準化」教育改革を開始した。

 いま韓国はドイツとは正反対の方向に進んでいる。韓国は小学生にも劣る大学生を作っておきながら、学力評価資料を分析して公開した教授を「秘密漏えい」で告発する国だ。

 「現在」に重要なのは経済だが、「未来」を左右するのは教育だ。経済が傾けば国民が仕事を失い、教育が崩壊すればわれわれの子どもたちは外国の工場で、外国人の管理のもと、涙に暮れながら働くことになるかもしれない。

 こうした現実を前にして、「平等」や「平準化」の呪文ばかり唱えていてよいはずがない。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と教育部長官は、国の未来、子どもたちの未来を、そのさびついた理念で台無しにしてはならない。


と、朝鮮日報が社説で嘆いています。

韓国を日本に置き換えるならば、エッヘン、オッホンと咳払いしていられないように思いますね。

言葉を知っていても意味を理解できない坊ちゃんを首相にした日本の年末から来年は、寒風が吹き通しでしょうなぁ。

こんなやつを選んだのは、能天気なあんたたちだぜ。

えっへん、おっほん。ヤマトの国だわいな。

小学生にも劣る大学生を量産している韓国の教育

 ここに韓国の大学と大学生の現状を示す資料がある。にわかには信じられない内容だが、これは紛れもなく韓国の教育の現実だ。

 15大学の経済学科・数学科・コンピュータ学科の学生757人を対象に「75.3%」を少数で表すといくつになるかを質問した。韓国の教育課程では小学校6年生が習う問題だ。対象となった大学生の23.9%が、5つの選択肢の中から正解を選ぶのに失敗した。

 また、これら大学生の14.5%は「『0.8、13/20、37/50、0.27、85/100』のうちから最も大きい数を選べ」という小学校4年生相当の問題を間違えた。さらに30.6%は中学校2年生が習う1次関数の概念を知らなかった。

 これは、成均館(ソンギュングァン)大学教育学科のグループが、数学を使う機会が比較的多い専攻分野の大学生を対象に行った調査だ。

 韓国労働研究院が2005年に発表した報告書によると、韓国で4年制大学を卒業するまでにかかる教育費の総額は1億1190万?1億3071万ウォン(約1380万?1610万円)だ。余裕のない親が子どもを大学に進学させるためにこれほどの額を注ぎ込んでいるのに、小学校や中学校の数学の問題すら解けない学生が量産されている。韓国教育は今、小学校6年、中学校3年、高等学校3年の計12年もかけて、こうした水準の学生を生み出しているのだ。

 もちろん一番情けなく思うのは学生本人だろう。保護者にとってもそれは同じだろう。その次に、この問題を自分のことのように考えるべきなのは誰か。教師たちは自分たちの責任だと考えているだろうか。あるいは、四六時中「公教育の正常化」という平等理念を唱えている教育部の当局者や政府関係者たちが非が自分たちにあると考えているだろうか。彼らの言動を見ると、そうした雰囲気は全く感じられない。反省のそぶりもない。

 サムスン電子は新入社員の教育に年間800億ウォン(約99億円)を費やしている。それ故、どの企業も他の企業で勤務経験のある人だけを採用しようとする。これは数字にも現れている。主要大企業におけるキャリア採用の割合は、1996年の39.6%から2004年には79%に増えている。

 ソウルのある大学では学生たちの英語力の水準が低すぎるため、教授らが「いっそ高校の英語の参考書から教えよう」という話が出たが、「大学は塾ではない」という反発が起きて実現しなかったという。ソウル大ですら新入生の10?25%を対象に入学前に高校の数学や英語を復習する特別授業を受けさせている状況だ。

 グローバル化時代を迎え、国境の垣根はどんどん低くなっている。中国の大学生と韓国の大学生、シンガポールの大学生が同じフィールドで実力を競い合うことになる。中国では今年9月に410万人の学生が大学を卒業する。韓国では年間60万人が大学を卒業する。中国の大学生の数が2000万人なのに対し、韓国は350万人だ。韓国の大学生1人が中国の大学生6人、7人分の働きをしてこそ釣り合いがとれる。しかし実状はその逆だ。

 日本の国際科学振興財団は2003年、韓国・中国・日本でそれぞれ約10大学の理工系学部の1・4年生を対象に学力を調査した。その結果、数学・物理・化学のすべての分野の学力評価で韓国が最下位となった。大学1年生の数学の成績は大学別に中国が31.6?35.6点、日本が10?47.4で、韓国は1.3?16点だった。1年生の化学の成績(38点)も中国(79点)や日本(76点)の半分の水準にとどまった。国際科学振興財団の研究チームは報告書で「韓国がカリキュラムのとおりに授業を行っているにもかかわらずこうした状況にあるのか、調査する必要がある」というコメントを載せまでした。

 ドイツは、2000年のOECD(経済協力開発機構)学力調査で自国の学生が最下位水準の成績にとどまったことを受け、まず「国家教育水準診断委員会」を設置した。あらゆる資料を検討し、ドイツの教育が下位に落ち込んだ理由と、その解決策を探ろうというものだ。ドイツはこうした作業を通じ、2003年に「ブレイン・アップ(Brain Up)」という「反平準化」教育改革を開始した。

 いま韓国はドイツとは正反対の方向に進んでいる。韓国は小学生にも劣る大学生を作っておきながら、学力評価資料を分析して公開した教授を「秘密漏えい」で告発する国だ。

 「現在」に重要なのは経済だが、「未来」を左右するのは教育だ。経済が傾けば国民が仕事を失い、教育が崩壊すればわれわれの子どもたちは外国の工場で、外国人の管理のもと、涙に暮れながら働くことになるかもしれない。

 こうした現実を前にして、「平等」や「平準化」の呪文ばかり唱えていてよいはずがない。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と教育部長官は、国の未来、子どもたちの未来を、そのさびついた理念で台無しにしてはならない。


と、朝鮮日報が社説で嘆いています。

韓国を日本に置き換えるならば、エッヘン、オッホンと咳払いしていられないように思いますね。

言葉を知っていても意味を理解できない坊ちゃんを首相にした日本の年末から来年は、寒風が吹き通しでしょうなぁ。

こんなやつを選んだのは、能天気なあんたたちだぜ。

韓国から見る日本、突くところを突いている。コメント無しで本文を

日本は運がいい


 東京でこの10年余りの間に一番変わった街は秋葉原だ。不況で店を畳んだ電器店にマンガ・オタクのための店が入り、街が「マンガの国」のようになった。先日も、あの渋谷を押しのけ、若者が一番好きな街に選ばれた。「アキバ」というニックネームもついた。

 今月9日、そのアキバで行われた自民党総裁選の遊説は異例だった。やってもやらなくても結果は見え透いている選挙遊説に若い人の波が押し寄せた。余談だが、最近日本で群集の年齢層を判断する方法は、「拍手か、カメラ付き携帯電話」なのだそうだ。若者は拍手代わりにカメラ付き携帯電話のシャッターを切るからだ。8月15日に小泉首相が靖国神社を参拝した際も、若い人々が持つ数百台のカメラ付き携帯電話が話題となった。

 アキバの主人公は安倍官房長官ではなく「脇役」の麻生外相だった。安倍氏よりも13歳上の65歳。こんな麻生氏に「カメラ付き携帯電話の洗礼」が浴びせられた。麻生氏は今も1週間にマンガを10冊以上読むマンガ好きとして有名だ。年齢不問・理念不問・政策不問。アキバの若者はただ趣味が同じ候補に歓喜していたのだ。

 こんな麻生氏をのけ者にしている「国民的スター」安倍氏の看板は家柄だ。元首相の孫、外相の息子という血筋は韓国でもよく知られている。だからわたしたちは安倍氏が受け継いだ「遺伝子情報」を熱心に解読しようとする。しかし考えてみれば、安倍氏に劣らず血筋がいいのは麻生氏だ。父方の実家は財閥。母方は戦後日本の基礎を築いた吉田茂元首相を祖父に持ち、戦前の日本を築いた「維新の英雄」大久保利通が祖父の祖父だ。

 ところが麻生氏は安倍氏と違い人気がいまひとつだ。麻生氏の「遺伝子」に関心を向ける人は少ない。せいぜいマンガ好きだということが取り上げられるくらいだ。もう一人の候補者・谷垣財務相も東京大学法学部を卒業、司法試験にパスしたエリートだ。学閥や経歴では安倍氏を上回る。首相の靖国神社参拝に反対し、消費税引き上げを主張する政策公約も、他の二人よりずっと明確だ。問題はやはり、こうしたことに日本人が注目しないことだ。

 二人とも弱点は「顔」だ。麻生氏は少しワイルドな印象。谷垣氏は限りなく印象が薄い顔立ちなので、家柄や学閥が目立たない。日本国民は「親しみやすさがない印象の政治家」として麻生氏を、「首相の器という印象がない政治家」として谷垣氏を挙げる。安倍氏は逆だ。世論調査を見ると、「印象がいい」「他の候補がお粗末で」安倍氏の人気があるという回答が69%を占める。安倍氏の「遺伝子情報」が濃く反映された政策を挙げる人はわずか5%だ。安倍氏の顔だけ眺める日本を見ると、その遺伝子を警戒している韓国人がバカらしく見える。日本全国がアキバ化しているのだ。

 イメージ選挙は昨日や今日の事ではない。5年前の選挙で小泉首相が逆転劇を繰り広げたのは、安倍氏と正反対のケンカっ早そうなキャラクターのおかげだ。しかし、5年間で日本人の生活を変えたのは、イメージではなく政策だった。日本人が注目しなかった小泉政策は時代の流れに正確に乗り、瀕死(ひんし)の経済を生き返らせた。安倍氏の経済路線も小泉首相の枠を引き継ぐ。こうした点で日本は韓国よりも運がいい。両国は同じような選択をしても、結果はこんなに違うのだから。

東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員

朝鮮日報

月曜日, 9月 25, 2006

殺戮が憑依しているブッシュ

 アメリカ大統領のブッシュには、まるで敷物のように殺戮が横たわっています。

 彼が口を開けば出る言葉は、アルカイーダやイラン等との『テロに対する戦争』での勝利です。

 ところでブッシュさんよ。
 8月21日にイラクについてあなたがどんなスピーチをしたか覚えていますか?

 多くの人々はまだ覚えているようですが、私同様に記憶が薄れ掛けているかもしれないので、真実の映像を見てみましょうよ。

 

 ポスタークリックで迷スピーチを再生します。

金曜日, 9月 01, 2006

キーの打ちっぱなしで一言、二言ついでに三言の四言。

 このブログのタイトルが良かったのか、思いのほかにアクセスがあるので、2,3日に一度は、何がしかを書き込まないといけないような負担を感じ出したので、キーの打ちっぱなしで一言。


塀の中のブロガーの戦い

 8月初旬、24歳のフリーランスジャーナリストJosh Wolf氏が米司法当局への協力を拒み、有名ブロガーとして初めて連邦刑務所に収監されたというニュースが新聞をにぎわせた。

 インターネットで活動するビデオブロガーの先駆けとして知られるWolf氏は、連邦大陪審での証言を拒んだだけでなく、2005年7月にサンフランシスコ警察とG8抗議団体が衝突した際の模様を撮影した未公開ビデオの提出も拒否している。

 本来なら、Wolf氏はカリフォルニア州のShield Law(取材源保護法)によって保護されるかもしれない。しかし、連邦検察はWolf氏のビデオテープにサンフランシスコ警察の車両が放火される瞬間が映っているのではないかと考えている。当該車両の購入には連邦政府の資金が一部使われているので、捜査権は州ではなく、自分たちにあるというのが連邦検察の主張だ。 ---- 以下省略 ----』
(参照は、http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20217267,00.htm)


というような記事から、関連リンク記事を読み進むうちに、次のような記事に飛んでいた。


赤じゅうたん vs インターネット テクノロジーで取り戻そう 主権在民の精神  孫 正義

 先日、所用があり参議院を訪れた時のことだ。入り口中央には赤じゅうたんが敷いてあり私はなんら躊躇することなくそこから中へ入ろうとした。その瞬間、守衛から怒鳴られ制止された。

 「こら、そこを歩くな。横の通用口から入りなさい。そこは議員さんが通る場所だ」

 私は怒鳴り返した。

 「ちょっと待て。そんなことどこに書いてある。書いてもいないのになぜ、いきなり怒鳴られるんだ。そもそもどうして議員が赤じゅうたんの真ん中の入り口で、国民は通用口なんだ。俺は帰りも堂々と真ん中から出る。そして次に来るときも堂々と真ん中から入る。どうしても通したくなければ警察を呼んで逮捕してみろ」

 結局私は、真ん中から入り、真ん中から出たが、この出来事ほど今の議会制民主主義の歪みを表した象徴的な出来事はないだろう。まさに主権在民の精神を忘れた代議制度だと言えるのではないだろうか。

 議員、代議士というのはその名の通り、主権を持っている我々国民の代理として国会で議論をする人たちだ。憲法で主権在民が謳われているように、一番えらいのは国民であり議員は国民の下僕であるはずだ。それなのになぜ議員が真ん中の赤じゅうたんの入り口で国民が脇の通用口なのだ。 ---- 以下省略 ----』
(参照は、http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000356)


 で、何を言いたいのかというと、前者の連邦検察は、1セントでもアメリカ連邦政府の予算が投入されている州の行政機関の物品は、全て連邦政府の財産と看做して、損壊などがあった場合には、州の司法当局が捜査しなくとも連邦政府の司法当局が捜査できるという、詭弁でブロガーを拘留したようです。

 続く、孫記者(ソフトバンクの社長)の記事は、誇張して記事になっているようです。実際のところは、衛視(記事で述べている守衛のこと)は、規則に抵触するからといって即座に対象者を怒鳴りはしないはずのようですし、参議院警務部も当日の件に関する問い合わせには、「対象者でない方が玄関正門より入場しようとしたので、入場者の確認をし通用門より入場くださいとお願いした。"こら"とか怒鳴るとか暴言を吐くことはありません」と回答しているようです。

孫記者の文を借りれば、衛視も税金で飯を食っているから一番えらいのは納税している国民だという自覚があるわけで、税金の無駄遣いをしている仲間の国会議員を一番えらいとは心底思ってもいないはず。

 で、この孫記者の記事について同じく何を言いたいかというと、前者の連邦検察と同じような詭弁を感じた次第ということ。そのように思っている人も多いのか、この記事のコメントでは、辛らつな孫記者への書き込みがほとんどです。
 ソフトバンクの対応のまずさとかもあるようで、無線LANの危険性への対策もしないでいるようですね。これは、余禄であり本文とは関係ありません、念のため。

 で、本件にもどって、オーマイニュースが、『報道機関』を標語する割には、韓国に本家を持っているだけあって「2ちゃんねる」の域を出られないようにも思えた次第。とりあえずは、気が向いたら煽りネタの仕入先として、チェックしておきましたけれどね。

 オーマイニュースは、確かに『私のニュース』という意味だから、記者が何をどのように書こうと傍が口を出すことではない。けれども、『ニュース』と銘打って、専用サイトを立ち上げているのだから、主観や推測、捏造や創作を加算した『記事』は、ニュースとして扱うべきではないはず。ブログの記事として掲載すべきで、客観性と事実の報道に徹するのが、ニュースの記事と定義できよう。

 だから、当サイトでは、いつの間にか題字は、ニュースとなっていても項目とか主題では、情報と逃避してまんねん。誤字脱字も見てみぬ振りをして、放りっ放しにしてまんねん。
 自分のサイトを英語訳させたら、意味不明になってたから開き直った。外国人さんのために公開しているわけじゃないのでね。こうなったら、徹底的に日本語訳ソフトを苛め抜くページにしまっさ。

月曜日, 8月 28, 2006

あのサンケイ新聞の記事であっても明らかな証言の重さ -1-



 歴史の記述は、真実を隠して伝えられることもあります。
 取り上げるサンケイ新聞は、ある一面に於いて私と180度立場が異なる論説が多々あります。
 しかし、この記事に関しては、内容を直視しないければなりません。
 否定もせず、思い込みの同意もせず、ただひたすら、記事を読むだけです。

 第二次世界大戦の終戦間際での沖縄県で起こった集団自決に対して、私の心の中で引っかかていた何かが解けかけていくように感じました。

 一概に良し悪しを決めることはできません。

 しかし、どちらか一方にだけ偏った考えや思い込みは、いつか振り返らないならば、無知のまま火葬場の煙になるだけです。
 無知のままでは、生きること、生きていること、生きたことを省みることもできません。
 煙で消え行く前に、せめて心の引っかかりのひとつくらいは消しておきたいものです。


 抜粋は、私の思想を恣意的に強制することになりますので、全文掲載です。

 
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○

 第二次大戦末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)=那覇市=が、産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。渡嘉敷島の集団自決は、現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑(しんぴょう)性が薄いとする説が有力。琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで、軍命令説が覆る決定的な材料になりそうだ。
 照屋さんは、昭和20年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の支給対象者を調べるため、渡嘉敷島で聞き取りを実施。この際、琉球政府関係者や渡嘉敷村村長、日本政府南方連絡事務所の担当者らで、集団自決の犠牲者らに援護法を適用する方法を検討したという。
 同法は、軍人や軍属ではない一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして「準軍属」扱いとする案が浮上。村長らが、終戦時に海上挺進(ていしん)隊第3戦隊長として島にいた赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し、「命令を出したことにしてほしい」と依頼、同意を得たという。
 照屋さんらは、赤松元大尉が住民たちに自決を命じたとする書類を作成し、日本政府の厚生省(当時)に提出。これにより集団自決の犠牲者は準軍属とみなされ、遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになったという。
 照屋さんは「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」と話している。
 300人以上が亡くなった渡嘉敷島の集団自決は、昭和25年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記「鉄の暴風」などに軍命令で行われたと記されたことで知られるようになった。作家の大江健三郎さんの「沖縄ノート」(岩波書店)では、赤松元大尉が「『命令された』集団自殺をひきおこす結果をまねいたことのはっきりしている守備隊長」と書かれている。
 その後、作家の曽野綾子さんが詳細な調査やインタビューを基にした著書「ある神話の背景」(文芸春秋)で軍命令説への疑問を提示。平成17年8月には、赤松元大尉の弟らが岩波書店と大江さんを相手取り、損害賠償や書物の出版・販売の差し止め、謝罪広告の掲載を求める訴えを大阪地裁に起こしている。(豊吉広英)
                  ◇

【用語解説】渡嘉敷島の集団自決

 沖縄戦開始直後の昭和20年3月28日、渡嘉敷島に上陸した米軍から逃げた多数の住民が、島北部の山中の谷間で手榴(しゅりゅう)弾のほか、鎌(かま)、鍬(くわ)などを使い自決した。武器や刃物を持っていない者は、縄で首を絞め、肉親を殺害した後に自分も命を絶つ者が出るなど悲惨を極めた。渡嘉敷村によると、現在までに判明している集団自決の死者は315人。

【用語解説】戦傷病者戦没者遺族等援護法

 日中戦争や第二次大戦で戦死、負傷した軍人や軍属、遺族らを援護するため昭和27年4月に施行。法の目的に「国家補償の精神に基づく」と明記され、障害年金や遺族年金、弔慰金などを国が支給する。サイパン島などの南方諸島や沖縄で日本軍の命を受けて行動し、戦闘により死傷した日本人についても戦闘参加者として援護対象とされている。

                  ◇


あのサンケイ新聞の記事であっても明らかな証言の重さ -2- に続きます。

あのサンケイ新聞の記事であっても明らかな証言の重さ -2-



≪「大尉は自ら十字架背負った」≫

 「大尉は、自ら十字架を背負ってくれた」。沖縄戦の渡嘉敷島で起きた集団自決の「軍命令」を新証言で否定した元琉球政府職員、照屋昇雄さん(82)。島民が年金や弔慰金を受け取れるようにするために名前を使われた赤松嘉次元大尉は、一部マスコミなどから残虐な指揮官というレッテルを張られてきた。照屋さんは、自分のついた「うそ」で、赤松元大尉が長年非難され続けてきたことがつらかったという。
 赤松元大尉は昭和19年9月、海上挺身隊第3戦隊の隊長として渡嘉敷島に赴任した。任務は120キロ爆雷を積んだベニヤ製特攻艇を使った米艦船への体当たり攻撃。ところが、20年3月の米軍主力部隊上陸前、作戦秘匿を理由に出撃前に特攻艇の自沈を命じられ、終戦まで島内にとどまった。
 戦傷病者戦没者遺族等援護法では、日本軍の命令での行動中に死傷した、沖縄やサイパンの一般住民は「戦闘参加者」として準軍属として扱うことになっている。厚生労働省によると、集団自決も、軍の命令なら戦闘参加者にあたるという。
 照屋さんは、本来なら渡嘉敷島で命を落とす運命だった赤松元大尉が、戦後苦しい生活を送る島民の状況に同情し、自ら十字架を背負うことを受け入れたとみている。
 こうして照屋さんらが赤松元大尉が自決を命じたとする書類を作成した結果、厚生省(当時)は32年5月、集団自決した島民を「戦闘参加者」として認定。遺族や負傷者の援護法適用が決まった。
 ただ、赤松元大尉の思いは、歴史の流れのなかで踏みにじられてきた。
 45年3月、集団自決慰霊祭出席のため渡嘉敷島に赴いた赤松元大尉は、島で抗議集会が開かれたため、慰霊祭に出席できなかった。中学の教科書ではいまだに「『集団自決』を強制されたりした人々もあった」「軍は民間人の降伏も許さず、手榴弾をくばるなどして集団的な自殺を強制した」(日本書籍)、「なかには、強制されて集団自決した人もいた」(清水書院)と記述されている。
 渡嘉敷村によると、集団自決で亡くなったと確認されているのは315人。平成5年、渡嘉敷島北部の集団自決跡地に建てられた碑には、「軍命令」とは一切刻まれていない。渡嘉敷村の関係者が議論を重ねた末の文章だという。村歴史民俗資料館には、赤松元大尉が陸軍士官学校卒業時に受け取った恩賜の銀時計も飾られている。
 同村の担当者は「命令があったかどうかは、いろいろな問題があるので、はっきりとは言えない。しかし、命令があったという人に実際に確認するとあやふやなことが多いのは事実。島民としては、『命令はなかった』というのが、本当のところではないか」と話した。
 今回の照屋さんの証言について、「沖縄集団自決冤罪(えんざい)訴訟を支援する会」の松本藤一弁護士は「虚偽の自決命令がなぜ広がったのか長らく疑問だったが、援護法申請のためであったことが明らかになった。決定的な事実だ。赤松隊長の同意については初めて聞く話なので、さらに調査したい」とコメント。昨年、匿名を条件に照屋さんから話を聞いていた自由主義史観研究会の代表、藤岡信勝拓殖大教授は「名前を明かしたら沖縄では生きていけないと口止めされていたが、今回全面的に証言することを決断されたことに感動している。また一つ歴史の真実が明らかになったことを喜びたい」と話している。
 照屋さんは、CS放送「日本文化チャンネル桜」でも同様の内容を証言。その様子は同社ホームページで視聴することができる。
                  ◇

≪「真実はっきりさせようと思った≫

 照屋昇雄さんへの一問一答は次の通り。
 ??なぜ今になって当時のことを話すことにしたのか
 「今まで隠し通してきたが、もう私は年。いつ死ぬかわからない。真実をはっきりさせようと思った」
 ??当時の立場は
 「琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員の立場にあった。以前は新聞記者をしていたが、政府関係者から『援護法ができて、軍人関係の調査を行うからこないか』と言われ審査委員になった。私は、島民にアンケートを出したり、直接聞き取り調査を行うことで、援護法の適用を受ける資格があるかどうかを調べた」
 ??渡嘉敷ではどれぐらい聞き取り調査をしたのか
 「1週間ほど滞在し、100人以上から話を聞いた」
 ??その中に、集団自決が軍の命令だと証言した住民はいるのか
 「1人もいなかった。これは断言する。女も男も集めて調査した」
 ??ではなぜ集団自決をしたのか
 「民間人から召集して作った防衛隊の隊員には手榴(しゅりゅう)弾が渡されており、隊員が家族のところに逃げ、そこで爆発させた。隊長が(自決用の手榴弾を住民に)渡したというのもうそ。座間味島で先に集団自決があったが、それを聞いた島民は混乱していた。沖縄には、一門で同じ墓に入ろう、どうせ死ぬのなら、家族みんなで死のうという考えがあった。さらに、軍国主義のうちてしやまん、1人殺して死のう、という雰囲気があるなか、隣の島で住民全員が自決したといううわさが流れ、どうしようかというとき、自決しようという声が上がり、みんなが自決していった」
 ??集団自決を軍命令とした経緯は
 「何とか援護金を取らせようと調査し、(厚生省の)援護課に社会局長もわれわれも『この島は貧困にあえいでいるから出してくれないか』と頼んだ。南方連絡事務所の人は泣きながらお願いしていた。でも厚生省が『だめだ。日本にはたくさん(自決した人が)いる』と突っぱねた。『軍隊の隊長の命令なら救うことはできるのか』と聞くと、厚生省も『いいですよ』と認めてくれた」
 ??赤松元大尉の反応は
 「厚生省の課長から『赤松さんが村を救うため、十字架を背負うと言ってくれた』と言われた。喜んだ(当時の)玉井喜八村長が赤松さんに会いに行ったら『隊長命令とする命令書を作ってくれ。そしたら判を押してサインする』と言ってくれたそうだ。赤松隊長は、重い十字架を背負ってくれた」
 「私が資料を読み、もう一人の担当が『住民に告ぐ』とする自決を命令した形にする文書を作った。『死して国のためにご奉公せよ』といったようなことを書いたと思う。しかし、金を取るためにこんなことをやったなんてことが出たら大変なことになってしまう。私、もう一人の担当者、さらに玉井村長とともに『この話は墓場まで持っていこう』と誓った」
 ??住民は、このことを知っていたのか
 「住民は分かっていた。だから、どんな人が来ても(真相は)絶対言わなかった」
 ??あらためて、なぜ、今証言するのか
 「赤松隊長が余命3カ月となったとき、玉井村長に『私は3カ月しか命がない。だから、私が命令したという部分は訂正してくれないか』と要請があったそうだ。でも、(明らかにして)消したら、お金を受け取っている人がどうなるか分からない。赤松隊長が新聞や本に『鬼だ』などと書かれるのを見るたび『悪いことをしました』と手を合わせていた。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂ける思い、胸に短刀を刺される思いだった。玉井村長も亡くなった。赤松隊長や玉井村長に安らかに眠ってもらうためには、私が言わなきゃいけない」


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 今、この記事で様々な掲示板やブログが大江健三郎さんのバッシングをしています。

 すべてに反駁する必要はないでしょう。傍は、勝手気ままに書き込んでいるのですから。

 けれども、この記事を掲載したサンケイ新聞で、大江さんは謝罪や訂正でなくこの証言に対する見解を明らかにすべきだと思います。
 

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日曜日, 8月 27, 2006

分裂の好きな平和団体

皆さんも、日本の原水爆禁止運動の主な団体が2つに割れていることは知っていると思います。
今回、真相画像企画でこの2つの団体、原水禁、原水協のホームページを見に行きました。

感想として、原水禁は、親しみやすくまた、政治色をあまり感じさせない作りであると共に、核廃絶に関する資料やサイトの案内が丁寧だと思いました。

問題は、原水協です。
この団体には、かつて私も日本平和委員会に属していたので、原水禁よりも親しみを覚えていたのです。
けれども、完璧に政党色を脱し切れておらずまた、歪な平和の主義主張の作りのようにさえ思えました。
平和委員会を脱会して本当に正解だったのかもしれません。

あまりにもおざなりで且つカルト的な作りであったために、怒り心頭に任せておもっいき書きなぐってきました。
素性を明らかにしない書き込みは、非常に無礼なので、私のサイトのアドレスを表記しました。メールアドレスは、スパム対処がまた必要になるので、書き込みませんでしたけれども、どうしても抗議するならば、私のサイトでどうぞと挑発しておきました。

で、ついでに私もブログで追い討ちをかけて書き込むと宣戦布告したので、実行します。

下記の内容を読むとあなたもこの原水協がカルト集団と同じと思われるでしょう。

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原水爆禁止2006年世界大会の成功のために(よびかけ)

核兵器のない平和で公正な世界のために

原水爆禁止2006年世界大会の成功に全力をあげましょう

原水爆禁止2006年世界大会が2ヵ月後に迫りました。
すでに、非核国・非同盟諸国の政府代表をふくめて世界の反核平和団体や核被害者団体が代表派遣を計画し、全国の草の根で大会成功のために行動と参加の準備が強められています。

 被爆60年の昨年、内外14000名の代表を集めた2005年世界大会の成功は、その後の1年、核兵器廃絶と平和の声を全国、全世界に広げるうえで大きな力となりました。国連総会では、核兵器廃絶の「明確な約束」を確認する決議が圧倒的多数で採択され、新しい署名「すみやかな核兵器の廃絶のために」が世界中の人びとに歓迎され、ひろがっています。

 若い世代をはじめ、大会の成功を担った人びとが、核兵器廃絶の運動や被爆者への支援でも、憲法9条を守る運動や米軍基地の再編強化にたいする抗議の行動でも先頭に立って奮闘しています。 この核兵器廃絶と平和の世論を内外でさらに高め、国際政治を核兵器廃絶の「実行」へと動かしていく上で、2006年世界大会を成功させることはこれまでにもまして重要です。

 また、大会の成功は、非核平和の日本をまもり、つくる国民世論を前進させるうえでも重要な役割を果たすでしょう。

 この重要な大会が画期的な成功をおさめるよう、以下の行動に全力をあげましょう。

1、全国すべての市区町村、職場地域、学園から代表を派遣しましょう。とりわけ若い世代の人々を励まし、大会と、「第二回世界青年のつどい」への参加を援助しましょう。大会パンフでの学習や記念バッジの普及などに旺盛に取り組みましょう。すべての都道府県で、昨年の大会を上まわる代表派遣を実現しましょう。

2、世界大会にむけて、「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名の飛躍をつくりましょう。世界大会代表を先頭に、全国すべての市区町村で地域署名・国民募金に取り組み、今秋10月の500万筆国連提出行動を成功させましょう。

3、核兵器廃絶を願う国民にひろくよびかけ、国民平和大行進を成功させましょう。行進が通過するすべての地域で沿道署名や沿道募金に取り組みましょう。自治体首長、議会議長に「すみやか」署名への賛同を要請し、行進ペナントを普及しましょう。

4、非核三原則を守り、核持ち込みを許さず、「核の傘」からの離脱をもとめる世論を高めましょう。先制攻撃戦争のための米軍基地再編強化・自衛隊の一体化、横須賀の原子力空母母港化などに反対する運動、憲法9条と日本の平和をまもる行動を強めましょう。

5、原爆症認定集団訴訟の原告被爆者の声を全国の草の根にひろげ、被爆者支援の署名や募金を強めましょう。

 2006年5月31日
原水爆禁止世界大会第58回実行委員会総会

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平和行動への参加者のノルマを下部団体に課しているのですよ。
まるで、義理の平和運動です。

心がない形だけの平和運動です。

こんな呼びかけをするならば、どうしてひとつの団体になれないのでしょうか?

原水協は、北朝鮮や中国の核兵器保有を認める立場だからですか?

アメリカの核は悪くて北朝鮮や中国の核保有が許せるとは、全く持ってえこひいきな平和運動です。

こんな姿勢で本当に世界中から核兵器を無くそうとしているのでしょうかねぇ?

私は、正真正銘、アメリカだろうが北朝鮮だろうが中国だろうがイスラエルだろうが自民党だろうが共産党だろうが、素朴におかしいと思ったら素直に噛み付いて書き込んでいます。
主義主張は、欺瞞に満ちた似非平和主義は、ちゃんちゃら可笑しいという立場の信念で書き込んでいます。
おかげさまをもって、2チャンネルでも北朝鮮の回し者とかアメリカの手先とか書き込んでいただいております。

まっ、読み返してみたら風見鶏そのもので、ポリシーが全くないのですねぇ私には・・・でも、世の中風を読めなければ生きていけないのですよ。

選挙だってそうじゃないですか。


話を元に戻して、原水協お勧めのブログにしても7月の頭に更新したっきり1月以上も更新していないのですね。
この間には、広島や長崎の被爆記念日もあったしコイズミの軍国回帰行動もあったのですけれど、原水協では何も触れていません。

7月5日の北朝鮮のミサイル発射にしたって、身内の下部組織への声明書だけで、一般の人に対しては何も発していないのです。

もう、あきれを通り越して冥王星になりました。

どうせ、原水協は私の書き込みを無視するでしょうから、同じような書き込みをこのブログでとも思ったのですが、そんなことに時間や労力を使う必然性もないので、この書き込みで代用しました。

似非平和主義者の醜いカルト的行動の見本が、この原水協のホームページです。

自前のドメインでないので、いつでも手を引こうとしているのかもしれませんね。
ドメインの維持費用は、年間数万円もあれば可能です。それさえ予算に組めないのだから、活動自体しれていますね。

哀れみさえ覚える原水協のアドレス
http://www10.plala.or.jp/antiatom/

お暇ならアクセスしてみてください。でも決してカルト信者になってはいけません。
オーム真理教や創価学会のカルト集団を失笑できなくなりますよ。

木曜日, 8月 24, 2006

韓国大統領は北朝鮮のスパイとアメリカも認めた?

日本叩きばかりに精力を使い果たしている落ち目の三度傘韓国大統領には、やはり、ブッシュも歯牙にかける気がないようです。

お坊ちゃまでも北朝鮮の工作員と取引などしませんし、CIAも北朝鮮と違って韓国では面白いほど活動できるから、キムジョンイルの顔色ばかり伺っているロタケツルの恥ずかしい過去情報を120パーセント信用しているようですね。

たいていのスパイは、言動を慎むものだけれど韓国のロタケツル大統領ほど馬鹿丸出しスパイは今世紀も前世紀も初めてでしょう。

ちょっと話が古くなるけれど、この間始めて北朝鮮のスパイを逮捕したと報じていました。思い返せば、この馬鹿丸出しスパイ大統領になってから北朝鮮のスパイ摘発が、全く無くなっていましたね。

如何なお坊ちゃまでもさすがにお目目パッチリになるでしょう。

下記は、お目覚めお坊ちゃまの対応記事です。


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ブッシュ大統領、仮想の敵国には慰めの電話…同盟の韓国には?

ブッシュ米大統領と中国の胡錦濤・国家主席がこの3カ月間、毎月1回の電話会談を行なっていたことが分かった。

中国官営・新華社通信は22日「ブッシュ大統領が21日胡主席に電話をかけ、最近中国東南海岸で発生した台風被害について慰労の言葉を伝えた」と報じた。これを受け胡主席は、ブッシュ大統領に感謝の意を伝えたもようだ。ブッシュ大統領は中国の台風被害を、胡主席との信頼を深める機会に活用しているのだ。

同通信によると両首脳は電話会談で、米中経済の緊密な協力関係を持続させることを強調した。ブッシュ大統領は「経済分野で両国の対話と協力を強化しよう」とし「両国の経済貿易関係が発展のすう勢にある」と述べた。通話のポイントは、水害を契機に励ましの言葉を伝えながら、円満な疎通ができる雰囲気を整えたもの、と考えられる。

米中は経済的には協力関係を維持しているが、外交・安保の面では「中国脅威論」などで対立している「仮想の敵国」関係だ。だが両首脳は北朝鮮とイランの核問題など戦略的懸案が浮き彫りになる度、緊密に連携し6月と7月に電話会談を続けていた。半面、同盟国の韓国に対しては同じ事例ですら信頼醸成に向けた「感性的接近」が行なわれずにいる。

韓国でも先月台風3号がもたらした大雨で中南部地方に約2000人の罹災者が発生するなど大きな水害があった。盧武鉉大統領は昨年、ハリケーンで米国が大きな被害を受けた当時、慰労の書状を送るなど就任以降3回ブッシュ大統領に慰労の言葉を伝えている。だが同盟国として北東アジアの安保の大きな軸を担う韓国が、中国のような水害で被害を受けても、米首脳からの電話または書状があったという青瓦台(チョンワデ、大統領府)の発表はなかった。

中央日報 2006.08.23 16:49:27

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盧武鉉の日本語読みはロ(ル)タケツルまたはル(ロ)ブゲン、北韓読みはキムノヒョンイル、南朝鮮読みはノ・ムヒョンとなります。
↑こいつの代理スパイが金大中元大統領で、北韓行きが急遽ミサイル発射で中止になったと体裁のいい発表をしたけれども、実際は、キムジョンイル強姦親玉への上納金が足りなかっただけです。
上納金指令は、日本円で5億円だったとか。財界から見捨てられた隠居にそんな金を作り出せるわけがありません。
なのに北韓が、金を持たずに体一つで来るとは非常識だと南北会談の裏で喚いていたらしいです。
さすが、強盗強姦虐殺地域だけのことはありますなぁ。

隠居が隠居になる遥か以前に日本海に沈んでいたならば、日韓関係も日米同盟のようにツーカーだったかもしれません。助けたアメリカは、悔悟百倍の思いでしようねぇ。

なのに日本はまたもや馬鹿面下げた韓国朝鮮の仲間を首相にするというのだから、竹島はもう日本領土ではなくなります。
弱い犬ほど吼えるのと同じく、武力行使だと恫喝するだけのやつにイスラエルの爪の垢を煎じて飲ますべきかも知れません。

国粋諸君よ。
吉田・岸の売国奴を忘れていないか。金に目が眩み、その孫を担ぐ手助けをするのかい?
盧生の夢ぞな。


ということで、このブログは読者の琴線に土足で踏み込みます。

体裁もよく耳障りのよい建前だけの素晴らしい画像ページの読者の皆様は、このブログを読まないようにしてください。

いい加減にしろよなソニー

 

またまたソニータイマーが起動したみたいだ。

バイオノートが、このごろやけに重くなってきた。

メモリーを拡張したのだから、もっとスムーズにソフトが立ち上がったり動いても良いのだが、時間が経つにつれて遅くなり出した。

こういう兆候が出たときには、ウィルスを疑るのが先かもしれないが、どえらい熱くなり出したノートゆえに完璧にソニータイマーと思わずにいられない。

本体の温度は、摂氏10000度もあるようにさえ感じる。太陽よりも熱いソニーのノートバイオが、いつ爆発するかわからない。

内蔵電池の発火も間近かも知れないけれど、サポートのメールさえ届いていないのだから、ソニーは株価下落対策に専念して、1年以上も前のユーザーなんか相手にしないのだろう。

少し本体を冷やすためにここで休憩。

本音ブログも追加して・・・

 10本ほどのブログを持っているけれど、サイトの更新案内が目的なので、華麗で過激な本音のブログがないことに、惑星冥王星の惑星からの陥落で気がついた。

 「んなことはない」という声も在りしこのごろなれど、ホームページとして制作する時間よりもブログのほうが短くまた、やばいと思ったら直ぐ消せる。
 この特典を活用し、ストレスを発散するつもりなのである。

 ホームページは、正に、建前や見栄えを重視するけれど、このブログは、華麗に過激に本音を書きなぐる予定のつもり。

 と、何か書き込まないとプレビューができないので、これくらいにするか・・・