土曜日, 11月 25, 2006

M88

今日の銀河は、解析を超過した見本のM88銀河



失敗作なのに気に入ったので番外編です。


ついでに、昨日の記事の一部の訂正がありますが、人生を左右するほどでもないので、適当に飛ばします。
推定30億年は、5000万光年以上数億光年未満のようでした。
NASA系列のデータ貯蔵庫にも全くこの衝突銀河に関して記録が無いので、拡大率から推定をしましたが、冷静に考えると前景の天の川銀河の星が、あまりにも鮮明すぎるのでたぶん、このくらいの光年のようです。
まっ、どっちにしても私たちが生存する前の遥か昔を目撃していることに間違いはありません。
詳しく知ったとしても私たちの生活が楽になるわけでもないし、適当に処理しましょうね。

広い範囲で見たら、モザイクが消えてはっきりしすぎたかなぁとも思っていますが、銀河ってこのようにしても衝突しているのですよね。
宇宙は、でっかいぞう???だから直ぐ迷子になってしまうのだ。

恒例のライブドア方式の決算書類作成のため、今日はこれにておしまいです。
赤字だと銀行さんが手形を割り引いてくれませんのでね。払わなくてもよい法人税を寄付しに決算書類の作成です。


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金曜日, 11月 17, 2006

東京都では、発想できない古都京都の心肺蘇生法



 覚えやすく、そして、忘れない記憶のしかたであればこそ、
 緊急の時に、自然に発揮できるのですよね。

 う?ん。

 古都、京都は、いつの時代も先進の担い手なのかもしれません。
 「へ」理屈を捏ねる首都、東京都には、1000年経っても会得できない先人の知恵遺伝子が、これから寒さが厳しくなる古都に引き継がれていますね。


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心肺蘇生法の「替え歌体操」考案 伏見消防署醍醐分署

 心肺蘇生(そせい)法を分かりやすく伝えようと、京都市伏見区の伏見消防署醍醐分署の署員がこのほど、耳と体の動きで手順を覚える「替え歌体操」を完成させた。人工呼吸から心臓マッサージに至る一連の動きを、歌詞を口ずさみながら体で表現する。管内の防災訓練で住民への浸透を図る。
 心肺蘇生法は、呼吸や心臓の鼓動が止まって倒れている人を救うために行う。しかし、「気道の確保」や「鼻をつまむ」といった細かい動作も加わって、市民から「話を聞いたり説明文を読むだけでは、手順が複雑で忘れやすい」との声があったという。このため、有志の署員六人が8月から2カ月半かけて、体操を考案した。

 替え歌は、多くの人におなじみの「うさぎとかめ」のメロディーにのせて、蘇生法の手順を表した。

 1番は、「もしもし助けと電話です〈周りに助けを呼んで119番通報を頼む〉/額に手をあて首後ろ/そらせば空気が入ります〈気道確保〉/次におなかに手をあてて」。
 2番は「息の確認〈人工呼吸前に行う〉/鼻つまみ/深呼吸2回ふーふー〈息を吹き込む〉/胸に手をあて手で待った/指をからませ下ろします〈心臓マッサージを行う〉」という歌詞だ。

 振り付けは、〈助けを呼ぶ〉〈気道確保〉〈心臓マッサージ〉などの手順に対応して、「両手をあげて左右に振る」「首を後ろに反らせる」「両手を突き出して待ったのポーズをとり、指を絡ませる」と動かす。
 体操の発案者の西田義郎消防司令補(46)は「限られた文字数の歌詞の中で各手順を表現するのが難しかった。身近な人を助ける心肺蘇生法を覚える手がかりにしてほしい」と話している。

(京都新聞) - 11月17日

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本日の新番組

何と、ある中学校の生徒全員532名で巨大な銀河の壁画を作ったぞビデオ


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火曜日, 11月 14, 2006

NHK集金員が月収100万円以上だった動かぬ証拠による根拠




このNHKに関する記事は、"恐喝""不法侵入"が常識のNHK集金員が、間違いなく年収1000万円以上であることを証明しそうです。


積算根拠(偏見推定)

37,000,000,000円(訪問集金業務費)×0.7(人件費割合)=25,900,000,000円(訪問集金人件費)
25,900,000,000円(訪問集金人件費)/6,370,000件(訪問集金件数)≒4,100円(1件あたりの人件費=集金人の収入)
6,370,000件(訪問集金件数)/2.500人(推定集金員数)≒2,500件(集金人1人あたりの配当件数)

 よって、4,100円×2,500件≒10,250,000円この他に番組制作費などに偽装されている賞与・歩合・"恐喝"奨励金を加算すると12,000,000円。つまり、月収100万円以上となります。
 関係者よ。この積算根拠になんか文句でもあるかい?
 ずいぶん美味しい商売してますよね。


 不払い件数が多くて経営に支障をきたしているのではなく、不必要な経費を湯水のごとく支出していたから、積もり積もって首が回らなくなったに過ぎないでしょう。

 責任転嫁は、一番手っ取り早いことですからね。

 以下の参考記事にしたって、リストラするのではなく配置転換するだけだろうから、余計な人件費の支出は続くことになりそうですね。


『 NHK、来年度から訪問集金廃止…人件費削減目指す

 NHKは、受信料の訪問集金を廃止する方向で検討を始めた。

 2007年度の事業計画に盛り込む。新規契約を対象とし、既に訪問集金を受けている契約者に対しては、口座振替などへの移行を順次、働きかけていく。コストのかからない集金方法に変更することで、契約収納業務費の大幅な削減を目指す。

 受信料の総契約件数は9月末現在、3617万件で、このうち3269万件が実際に支払っている。昨年度末現在での契約件数の内訳は、口座振替やNHKから郵送される払込用紙による継続振り込みが82・4%を占めるが、営業の地域スタッフが各戸を回る訪問集金も637万件で、17・6%に上る。

 一昨年の不祥事以降、訪問集金の件数は増加傾向にあるため、昨年度の契約収納業務費は370億円に達し、口座振替手数料などを除いた人件費はその7割を占めている。

(読売新聞) - 11月14日 』


 NHK関連でもうひとつ、噛み付かせてもらいます。

 自分の子供が可愛いあまりに、他人の子供の命を犠牲にして臓器移植の寄付を貪る職員のいるNHKらしい経営手腕です。
 貧民の懐に手を突っ込んで金をむしりとるよりも贅沢な給料を取っている職場仲間の寄付があれば、世間に同情させる手段をとらずにすんだのだろうけれども、仲間の金よりも庶民を虐げ易い道しか脳裏に浮かばなかったのでしょう。

 臓器移植は、どんな方法であろうとも金で買っていることを翻せはしない。人命軽視の臓器移植を断固として糾弾する。


 一部のご奇特な方へのお見舞いです。

 昨夜の火星千鳥自転映像の被害を受けた方に、お見舞いとして乗り物酔い止めクスリのいらない火星飛行ビデオをお昼過ぎにお届けできると思います。

 低予算で惑星からデータを転送代行してもらっている関係上、コマ落ちが多くなりますが、史上初かもしれない火星大河紀行の試行ビデオを公開できそうです。



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