金曜日, 9月 29, 2006

亀田父がキレて、プロレス並みの技を披露した実況詳細はここで

八百長ボクシングのファン乱闘を間近で目撃というか巻き込まれたブロガーの詳細はこちらです。


亀田父がキレて、プロレス並みの技を披露した詳細記事

抑えた書き方だけれど、間違いなく亀田父のパンチが誰かに飛んでいると思う。

場外乱闘までするのが日本のプロボクシングだったとは、八百長ボクシング界の本質を曝しましたなぁ。

ニホンの警察は、暴力に甘いからねぇ、事情聴取で終わりにするだろう。


ついでに、不倫邁進の細野豪志代議士に対する民主党の情事聴取の詳細報告を読みたいものです。たぶん18禁の報告に間違いないだろうけれどね。

国政よりも不倫邁進の細野豪志代議士へのコメント書き込み先の案内

不倫が命の細野豪志代議士のブログでコメントの書き込みを卑怯にも拒絶しながら、知人のブログへのコメント書き込みを案内しています。

一言書き込みたい方は、次のブログへどうぞ。

 不倫に邁進する細野代議士のコメント受付先

国会議員が、選良の声を無視し続けるならばどのようになるかを皆さんで示しましょう。

このように不倫に邁進する代議士の知人のブログに書き込みました。

 細野豪志代議士のブログでコメントの書き込みを拒絶していながら知人のあなたのブログをリンク設定しているので、迷惑千万承知の上で書き込みます。

 政局、しかも首相交代の臨時国会が始まろうとしているときに、堂々と性行為に走っているとは、あなたの知人の代議士は、とても余裕がありますね。

 あなたならば、この知人に連絡が取れるでしょうから伝言をお願いいたします。

 卑怯なことをせずに、ブログのコメントを書き込めるようにしなさいと、伝えてください。
 でないと、あなたのブログが集中放火を浴びるかもしれません。

 今、民主党を支持している人々は、烈火のごとく怒っています。
 殺されるわけでないのだから、ブログの書き込みくらいできるようにすべきです。

 どんなにブログで立派なことを書いていても、行動が伴わないならば、代議士をやめるべきであり、民主党支持者に土下座してでも謝罪すべきです。

 今なら間に合うでしょう。時間が経てば経つほど、非難轟々の季節を過ごすために不倫相手のアナに入りっぱなし状態になりますよ。

 一時期の嵐では済まないのです。私を始め怒り心頭のブロガーは、連動して忘れたころに細野豪志代議士の件を持ち出して、ハリケーンを連続させますよ。


???

 自分のブログを棚に揚げてと思うかもしれませんが、私のブログは書き込みで私が不愉快なものを公開しないだけです。
 書き込みは、一切拒絶していません。

目撃シャさえ赤面して、思わず隠れた事→情だった?



フライデーもこれくらいの配慮があれば私も騒ぎませんでした。

日付変更線を超えて冷静になりましたので、このハチ画像を民主党代議士細野豪志政調会長代理に謹んで捧げます。

木曜日, 9月 28, 2006

浮気し放題の細野豪志代議士、ブログ炎上避けるためにコメント受け付けず。

 女房子供の元に帰るときに、浮気相手を同伴するほど厚顔な細野豪志代議士が、自分のブログでコメントを一切受け付けなくしているぞ。

 これが国民の代表者のすることかな。

 卑怯なことを職業とするのが政治家なんだろうね。

 冬季オリンピックで惨めな結果に終わった上村ちゃんでさえ、辛らつなコメントを受け付けていたのにね。

 女の子でさえ、強烈な批判を甘んじて受け入れているのに、ブログのコメントで批判されるのを拒絶して代議しやっていられるのかい?

 代議士っていい商売だね。

 選挙のときだけ低姿勢でさ。当選した跡で浮気が発覚したら、選挙のとき以上に低姿勢って言うかアナにもぐっているのだからなぁ。

 浮気相手のかもしれないけれどね。


 なお、当ブログでも選良された代議士を見習って同意するコメント以外は、削除させてもらいます。

 けれども受付はいたします。拒絶はしません。

こんな民主党のやつらに政権が担えるわけが無い。

民主党のイケメン代議士、TBSキャスターと熱烈不倫

 民主党のイケメン代議士、細野豪志政調会長代理(35)=写真左=と、TBS「NEWS23」の新キャスター、山本モナさん(30)=同右=の熱烈不倫が発覚した。29日発売の「フライデー」(10月13日号)が報じたもので、なんと2人のムフフ写真までがしっかりとキャッチされているのだ。

 同誌が、関西最強の美人アナと言われた山本さんと細野氏の不倫現場を激写したのは8月下旬。その後、1カ月にわたって取材を続け、衝撃的なキス写真など、4ページにわたって掲載している。

 こちらは、「フライデー」を見ていただくとして、2人は自民党総裁選が行われた今月20日に“お忍び”で新幹線に同乗する姿も確認されるなど、ただならぬ関係は明らか。

 細野氏(静岡5区)は京大卒、三和総研研究員を経て、平成12年に初当選し、連続3回当選。「民主党のホープ」と目され、前原誠司前代表と小沢一郎代表のもとで、最近まで役員室長を務めていた。地元・静岡には妻と小学生の娘がいる。


 フライデーもこんな小物相手にせず、小沢の足を引っ張って代表に復帰しようとしているモロスケの前原を狙うのが筋だろうにな。

 これも安倍坊ちゃんの策略だったりして。

 なにしろ前原と安倍は、戦争好きのアナ兄弟らしいからね。


 いっそのこと
 唯我独尊の日本共産党に政権を獲らせようじゃないかい皆さんよ。

 でないと、日本国民が皆永眠しちゃうぞな。

 小沢さんとは、疎遠な仲でもないけれども、国政よりも浮気を優先する馬鹿を庇うならば、ブッシュやコイズミ・安倍同様に徹底的にたたかねばならないだろうな。

 民主党永眠の葬儀委員長のなり手がいない時に声でもかけてくれや。
 香典も包むからさ。

火曜日, 9月 26, 2006

えっへん、おっほん。ヤマトの国だわいな。

小学生にも劣る大学生を量産している韓国の教育

 ここに韓国の大学と大学生の現状を示す資料がある。にわかには信じられない内容だが、これは紛れもなく韓国の教育の現実だ。

 15大学の経済学科・数学科・コンピュータ学科の学生757人を対象に「75.3%」を少数で表すといくつになるかを質問した。韓国の教育課程では小学校6年生が習う問題だ。対象となった大学生の23.9%が、5つの選択肢の中から正解を選ぶのに失敗した。

 また、これら大学生の14.5%は「『0.8、13/20、37/50、0.27、85/100』のうちから最も大きい数を選べ」という小学校4年生相当の問題を間違えた。さらに30.6%は中学校2年生が習う1次関数の概念を知らなかった。

 これは、成均館(ソンギュングァン)大学教育学科のグループが、数学を使う機会が比較的多い専攻分野の大学生を対象に行った調査だ。

 韓国労働研究院が2005年に発表した報告書によると、韓国で4年制大学を卒業するまでにかかる教育費の総額は1億1190万?1億3071万ウォン(約1380万?1610万円)だ。余裕のない親が子どもを大学に進学させるためにこれほどの額を注ぎ込んでいるのに、小学校や中学校の数学の問題すら解けない学生が量産されている。韓国教育は今、小学校6年、中学校3年、高等学校3年の計12年もかけて、こうした水準の学生を生み出しているのだ。

 もちろん一番情けなく思うのは学生本人だろう。保護者にとってもそれは同じだろう。その次に、この問題を自分のことのように考えるべきなのは誰か。教師たちは自分たちの責任だと考えているだろうか。あるいは、四六時中「公教育の正常化」という平等理念を唱えている教育部の当局者や政府関係者たちが非が自分たちにあると考えているだろうか。彼らの言動を見ると、そうした雰囲気は全く感じられない。反省のそぶりもない。

 サムスン電子は新入社員の教育に年間800億ウォン(約99億円)を費やしている。それ故、どの企業も他の企業で勤務経験のある人だけを採用しようとする。これは数字にも現れている。主要大企業におけるキャリア採用の割合は、1996年の39.6%から2004年には79%に増えている。

 ソウルのある大学では学生たちの英語力の水準が低すぎるため、教授らが「いっそ高校の英語の参考書から教えよう」という話が出たが、「大学は塾ではない」という反発が起きて実現しなかったという。ソウル大ですら新入生の10?25%を対象に入学前に高校の数学や英語を復習する特別授業を受けさせている状況だ。

 グローバル化時代を迎え、国境の垣根はどんどん低くなっている。中国の大学生と韓国の大学生、シンガポールの大学生が同じフィールドで実力を競い合うことになる。中国では今年9月に410万人の学生が大学を卒業する。韓国では年間60万人が大学を卒業する。中国の大学生の数が2000万人なのに対し、韓国は350万人だ。韓国の大学生1人が中国の大学生6人、7人分の働きをしてこそ釣り合いがとれる。しかし実状はその逆だ。

 日本の国際科学振興財団は2003年、韓国・中国・日本でそれぞれ約10大学の理工系学部の1・4年生を対象に学力を調査した。その結果、数学・物理・化学のすべての分野の学力評価で韓国が最下位となった。大学1年生の数学の成績は大学別に中国が31.6?35.6点、日本が10?47.4で、韓国は1.3?16点だった。1年生の化学の成績(38点)も中国(79点)や日本(76点)の半分の水準にとどまった。国際科学振興財団の研究チームは報告書で「韓国がカリキュラムのとおりに授業を行っているにもかかわらずこうした状況にあるのか、調査する必要がある」というコメントを載せまでした。

 ドイツは、2000年のOECD(経済協力開発機構)学力調査で自国の学生が最下位水準の成績にとどまったことを受け、まず「国家教育水準診断委員会」を設置した。あらゆる資料を検討し、ドイツの教育が下位に落ち込んだ理由と、その解決策を探ろうというものだ。ドイツはこうした作業を通じ、2003年に「ブレイン・アップ(Brain Up)」という「反平準化」教育改革を開始した。

 いま韓国はドイツとは正反対の方向に進んでいる。韓国は小学生にも劣る大学生を作っておきながら、学力評価資料を分析して公開した教授を「秘密漏えい」で告発する国だ。

 「現在」に重要なのは経済だが、「未来」を左右するのは教育だ。経済が傾けば国民が仕事を失い、教育が崩壊すればわれわれの子どもたちは外国の工場で、外国人の管理のもと、涙に暮れながら働くことになるかもしれない。

 こうした現実を前にして、「平等」や「平準化」の呪文ばかり唱えていてよいはずがない。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と教育部長官は、国の未来、子どもたちの未来を、そのさびついた理念で台無しにしてはならない。


と、朝鮮日報が社説で嘆いています。

韓国を日本に置き換えるならば、エッヘン、オッホンと咳払いしていられないように思いますね。

言葉を知っていても意味を理解できない坊ちゃんを首相にした日本の年末から来年は、寒風が吹き通しでしょうなぁ。

こんなやつを選んだのは、能天気なあんたたちだぜ。

えっへん、おっほん。ヤマトの国だわいな。

小学生にも劣る大学生を量産している韓国の教育

 ここに韓国の大学と大学生の現状を示す資料がある。にわかには信じられない内容だが、これは紛れもなく韓国の教育の現実だ。

 15大学の経済学科・数学科・コンピュータ学科の学生757人を対象に「75.3%」を少数で表すといくつになるかを質問した。韓国の教育課程では小学校6年生が習う問題だ。対象となった大学生の23.9%が、5つの選択肢の中から正解を選ぶのに失敗した。

 また、これら大学生の14.5%は「『0.8、13/20、37/50、0.27、85/100』のうちから最も大きい数を選べ」という小学校4年生相当の問題を間違えた。さらに30.6%は中学校2年生が習う1次関数の概念を知らなかった。

 これは、成均館(ソンギュングァン)大学教育学科のグループが、数学を使う機会が比較的多い専攻分野の大学生を対象に行った調査だ。

 韓国労働研究院が2005年に発表した報告書によると、韓国で4年制大学を卒業するまでにかかる教育費の総額は1億1190万?1億3071万ウォン(約1380万?1610万円)だ。余裕のない親が子どもを大学に進学させるためにこれほどの額を注ぎ込んでいるのに、小学校や中学校の数学の問題すら解けない学生が量産されている。韓国教育は今、小学校6年、中学校3年、高等学校3年の計12年もかけて、こうした水準の学生を生み出しているのだ。

 もちろん一番情けなく思うのは学生本人だろう。保護者にとってもそれは同じだろう。その次に、この問題を自分のことのように考えるべきなのは誰か。教師たちは自分たちの責任だと考えているだろうか。あるいは、四六時中「公教育の正常化」という平等理念を唱えている教育部の当局者や政府関係者たちが非が自分たちにあると考えているだろうか。彼らの言動を見ると、そうした雰囲気は全く感じられない。反省のそぶりもない。

 サムスン電子は新入社員の教育に年間800億ウォン(約99億円)を費やしている。それ故、どの企業も他の企業で勤務経験のある人だけを採用しようとする。これは数字にも現れている。主要大企業におけるキャリア採用の割合は、1996年の39.6%から2004年には79%に増えている。

 ソウルのある大学では学生たちの英語力の水準が低すぎるため、教授らが「いっそ高校の英語の参考書から教えよう」という話が出たが、「大学は塾ではない」という反発が起きて実現しなかったという。ソウル大ですら新入生の10?25%を対象に入学前に高校の数学や英語を復習する特別授業を受けさせている状況だ。

 グローバル化時代を迎え、国境の垣根はどんどん低くなっている。中国の大学生と韓国の大学生、シンガポールの大学生が同じフィールドで実力を競い合うことになる。中国では今年9月に410万人の学生が大学を卒業する。韓国では年間60万人が大学を卒業する。中国の大学生の数が2000万人なのに対し、韓国は350万人だ。韓国の大学生1人が中国の大学生6人、7人分の働きをしてこそ釣り合いがとれる。しかし実状はその逆だ。

 日本の国際科学振興財団は2003年、韓国・中国・日本でそれぞれ約10大学の理工系学部の1・4年生を対象に学力を調査した。その結果、数学・物理・化学のすべての分野の学力評価で韓国が最下位となった。大学1年生の数学の成績は大学別に中国が31.6?35.6点、日本が10?47.4で、韓国は1.3?16点だった。1年生の化学の成績(38点)も中国(79点)や日本(76点)の半分の水準にとどまった。国際科学振興財団の研究チームは報告書で「韓国がカリキュラムのとおりに授業を行っているにもかかわらずこうした状況にあるのか、調査する必要がある」というコメントを載せまでした。

 ドイツは、2000年のOECD(経済協力開発機構)学力調査で自国の学生が最下位水準の成績にとどまったことを受け、まず「国家教育水準診断委員会」を設置した。あらゆる資料を検討し、ドイツの教育が下位に落ち込んだ理由と、その解決策を探ろうというものだ。ドイツはこうした作業を通じ、2003年に「ブレイン・アップ(Brain Up)」という「反平準化」教育改革を開始した。

 いま韓国はドイツとは正反対の方向に進んでいる。韓国は小学生にも劣る大学生を作っておきながら、学力評価資料を分析して公開した教授を「秘密漏えい」で告発する国だ。

 「現在」に重要なのは経済だが、「未来」を左右するのは教育だ。経済が傾けば国民が仕事を失い、教育が崩壊すればわれわれの子どもたちは外国の工場で、外国人の管理のもと、涙に暮れながら働くことになるかもしれない。

 こうした現実を前にして、「平等」や「平準化」の呪文ばかり唱えていてよいはずがない。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と教育部長官は、国の未来、子どもたちの未来を、そのさびついた理念で台無しにしてはならない。


と、朝鮮日報が社説で嘆いています。

韓国を日本に置き換えるならば、エッヘン、オッホンと咳払いしていられないように思いますね。

言葉を知っていても意味を理解できない坊ちゃんを首相にした日本の年末から来年は、寒風が吹き通しでしょうなぁ。

こんなやつを選んだのは、能天気なあんたたちだぜ。

韓国から見る日本、突くところを突いている。コメント無しで本文を

日本は運がいい


 東京でこの10年余りの間に一番変わった街は秋葉原だ。不況で店を畳んだ電器店にマンガ・オタクのための店が入り、街が「マンガの国」のようになった。先日も、あの渋谷を押しのけ、若者が一番好きな街に選ばれた。「アキバ」というニックネームもついた。

 今月9日、そのアキバで行われた自民党総裁選の遊説は異例だった。やってもやらなくても結果は見え透いている選挙遊説に若い人の波が押し寄せた。余談だが、最近日本で群集の年齢層を判断する方法は、「拍手か、カメラ付き携帯電話」なのだそうだ。若者は拍手代わりにカメラ付き携帯電話のシャッターを切るからだ。8月15日に小泉首相が靖国神社を参拝した際も、若い人々が持つ数百台のカメラ付き携帯電話が話題となった。

 アキバの主人公は安倍官房長官ではなく「脇役」の麻生外相だった。安倍氏よりも13歳上の65歳。こんな麻生氏に「カメラ付き携帯電話の洗礼」が浴びせられた。麻生氏は今も1週間にマンガを10冊以上読むマンガ好きとして有名だ。年齢不問・理念不問・政策不問。アキバの若者はただ趣味が同じ候補に歓喜していたのだ。

 こんな麻生氏をのけ者にしている「国民的スター」安倍氏の看板は家柄だ。元首相の孫、外相の息子という血筋は韓国でもよく知られている。だからわたしたちは安倍氏が受け継いだ「遺伝子情報」を熱心に解読しようとする。しかし考えてみれば、安倍氏に劣らず血筋がいいのは麻生氏だ。父方の実家は財閥。母方は戦後日本の基礎を築いた吉田茂元首相を祖父に持ち、戦前の日本を築いた「維新の英雄」大久保利通が祖父の祖父だ。

 ところが麻生氏は安倍氏と違い人気がいまひとつだ。麻生氏の「遺伝子」に関心を向ける人は少ない。せいぜいマンガ好きだということが取り上げられるくらいだ。もう一人の候補者・谷垣財務相も東京大学法学部を卒業、司法試験にパスしたエリートだ。学閥や経歴では安倍氏を上回る。首相の靖国神社参拝に反対し、消費税引き上げを主張する政策公約も、他の二人よりずっと明確だ。問題はやはり、こうしたことに日本人が注目しないことだ。

 二人とも弱点は「顔」だ。麻生氏は少しワイルドな印象。谷垣氏は限りなく印象が薄い顔立ちなので、家柄や学閥が目立たない。日本国民は「親しみやすさがない印象の政治家」として麻生氏を、「首相の器という印象がない政治家」として谷垣氏を挙げる。安倍氏は逆だ。世論調査を見ると、「印象がいい」「他の候補がお粗末で」安倍氏の人気があるという回答が69%を占める。安倍氏の「遺伝子情報」が濃く反映された政策を挙げる人はわずか5%だ。安倍氏の顔だけ眺める日本を見ると、その遺伝子を警戒している韓国人がバカらしく見える。日本全国がアキバ化しているのだ。

 イメージ選挙は昨日や今日の事ではない。5年前の選挙で小泉首相が逆転劇を繰り広げたのは、安倍氏と正反対のケンカっ早そうなキャラクターのおかげだ。しかし、5年間で日本人の生活を変えたのは、イメージではなく政策だった。日本人が注目しなかった小泉政策は時代の流れに正確に乗り、瀕死(ひんし)の経済を生き返らせた。安倍氏の経済路線も小泉首相の枠を引き継ぐ。こうした点で日本は韓国よりも運がいい。両国は同じような選択をしても、結果はこんなに違うのだから。

東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員

朝鮮日報

月曜日, 9月 25, 2006

殺戮が憑依しているブッシュ

 アメリカ大統領のブッシュには、まるで敷物のように殺戮が横たわっています。

 彼が口を開けば出る言葉は、アルカイーダやイラン等との『テロに対する戦争』での勝利です。

 ところでブッシュさんよ。
 8月21日にイラクについてあなたがどんなスピーチをしたか覚えていますか?

 多くの人々はまだ覚えているようですが、私同様に記憶が薄れ掛けているかもしれないので、真実の映像を見てみましょうよ。

 

 ポスタークリックで迷スピーチを再生します。

金曜日, 9月 01, 2006

キーの打ちっぱなしで一言、二言ついでに三言の四言。

 このブログのタイトルが良かったのか、思いのほかにアクセスがあるので、2,3日に一度は、何がしかを書き込まないといけないような負担を感じ出したので、キーの打ちっぱなしで一言。


塀の中のブロガーの戦い

 8月初旬、24歳のフリーランスジャーナリストJosh Wolf氏が米司法当局への協力を拒み、有名ブロガーとして初めて連邦刑務所に収監されたというニュースが新聞をにぎわせた。

 インターネットで活動するビデオブロガーの先駆けとして知られるWolf氏は、連邦大陪審での証言を拒んだだけでなく、2005年7月にサンフランシスコ警察とG8抗議団体が衝突した際の模様を撮影した未公開ビデオの提出も拒否している。

 本来なら、Wolf氏はカリフォルニア州のShield Law(取材源保護法)によって保護されるかもしれない。しかし、連邦検察はWolf氏のビデオテープにサンフランシスコ警察の車両が放火される瞬間が映っているのではないかと考えている。当該車両の購入には連邦政府の資金が一部使われているので、捜査権は州ではなく、自分たちにあるというのが連邦検察の主張だ。 ---- 以下省略 ----』
(参照は、http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20217267,00.htm)


というような記事から、関連リンク記事を読み進むうちに、次のような記事に飛んでいた。


赤じゅうたん vs インターネット テクノロジーで取り戻そう 主権在民の精神  孫 正義

 先日、所用があり参議院を訪れた時のことだ。入り口中央には赤じゅうたんが敷いてあり私はなんら躊躇することなくそこから中へ入ろうとした。その瞬間、守衛から怒鳴られ制止された。

 「こら、そこを歩くな。横の通用口から入りなさい。そこは議員さんが通る場所だ」

 私は怒鳴り返した。

 「ちょっと待て。そんなことどこに書いてある。書いてもいないのになぜ、いきなり怒鳴られるんだ。そもそもどうして議員が赤じゅうたんの真ん中の入り口で、国民は通用口なんだ。俺は帰りも堂々と真ん中から出る。そして次に来るときも堂々と真ん中から入る。どうしても通したくなければ警察を呼んで逮捕してみろ」

 結局私は、真ん中から入り、真ん中から出たが、この出来事ほど今の議会制民主主義の歪みを表した象徴的な出来事はないだろう。まさに主権在民の精神を忘れた代議制度だと言えるのではないだろうか。

 議員、代議士というのはその名の通り、主権を持っている我々国民の代理として国会で議論をする人たちだ。憲法で主権在民が謳われているように、一番えらいのは国民であり議員は国民の下僕であるはずだ。それなのになぜ議員が真ん中の赤じゅうたんの入り口で国民が脇の通用口なのだ。 ---- 以下省略 ----』
(参照は、http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000356)


 で、何を言いたいのかというと、前者の連邦検察は、1セントでもアメリカ連邦政府の予算が投入されている州の行政機関の物品は、全て連邦政府の財産と看做して、損壊などがあった場合には、州の司法当局が捜査しなくとも連邦政府の司法当局が捜査できるという、詭弁でブロガーを拘留したようです。

 続く、孫記者(ソフトバンクの社長)の記事は、誇張して記事になっているようです。実際のところは、衛視(記事で述べている守衛のこと)は、規則に抵触するからといって即座に対象者を怒鳴りはしないはずのようですし、参議院警務部も当日の件に関する問い合わせには、「対象者でない方が玄関正門より入場しようとしたので、入場者の確認をし通用門より入場くださいとお願いした。"こら"とか怒鳴るとか暴言を吐くことはありません」と回答しているようです。

孫記者の文を借りれば、衛視も税金で飯を食っているから一番えらいのは納税している国民だという自覚があるわけで、税金の無駄遣いをしている仲間の国会議員を一番えらいとは心底思ってもいないはず。

 で、この孫記者の記事について同じく何を言いたいかというと、前者の連邦検察と同じような詭弁を感じた次第ということ。そのように思っている人も多いのか、この記事のコメントでは、辛らつな孫記者への書き込みがほとんどです。
 ソフトバンクの対応のまずさとかもあるようで、無線LANの危険性への対策もしないでいるようですね。これは、余禄であり本文とは関係ありません、念のため。

 で、本件にもどって、オーマイニュースが、『報道機関』を標語する割には、韓国に本家を持っているだけあって「2ちゃんねる」の域を出られないようにも思えた次第。とりあえずは、気が向いたら煽りネタの仕入先として、チェックしておきましたけれどね。

 オーマイニュースは、確かに『私のニュース』という意味だから、記者が何をどのように書こうと傍が口を出すことではない。けれども、『ニュース』と銘打って、専用サイトを立ち上げているのだから、主観や推測、捏造や創作を加算した『記事』は、ニュースとして扱うべきではないはず。ブログの記事として掲載すべきで、客観性と事実の報道に徹するのが、ニュースの記事と定義できよう。

 だから、当サイトでは、いつの間にか題字は、ニュースとなっていても項目とか主題では、情報と逃避してまんねん。誤字脱字も見てみぬ振りをして、放りっ放しにしてまんねん。
 自分のサイトを英語訳させたら、意味不明になってたから開き直った。外国人さんのために公開しているわけじゃないのでね。こうなったら、徹底的に日本語訳ソフトを苛め抜くページにしまっさ。