土曜日, 1月 27, 2007

良心と未来の日本を憂いる全ての女史様へ「安倍内閣は、男尊女卑を貫くって?」

 

 以下の記事に接しても、なお、あなたたちは、安倍内閣を支持しますか?

 私見ながら、完璧な男尊女卑、時代錯誤の典型政治家の発言でしょう。このような輩が日本の舵取りでは、沈むのも宜なるかなではありませんか?

○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●

女性は「産む機械、装置」 松江市の講演で柳沢厚労相 (共同通信)

 柳沢伯夫厚労相が27日、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と女性を機械に例えて少子化問題を解説した。松江市で開かれた自民県議の決起集会で、「これからの年金・福祉・医療の展望について」と題した講演で述べた。出生率の低下に言及し「機械って言っちゃ申し訳ないけど」「機械って言ってごめんなさいね」との言葉を挟みながら述べた。

[ 2007年1月27日20時53分 ]

○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●


 見方を変えれば、女権が日本を支配しているともなるのかもしれませんけれどね、もう少しエスプリの利いた例え方できないのでしょうかね・・・
 柳沢厚労相もアベ政権の先が見え隠れしだしたので、口に戸を立てるのを忘れたのかもしれないですね。


 で、世の男性諸氏よ。
 女性は、男性のナニの援助が無くとも子供を懐妊できるって医学論文があったことを知っていましたか?
 人工授精ではなくですよ。自然懐妊です。
 私の立場からするととても受け入れられないので、完璧に無視する学説の一つです。

 でも、ひょっとして未来には、男性が居ないかもしれません。天は二物を与えずって真相は、このことかもしれないですね。
 ハーレム大好き宗教は、先見の明があるっていうよりも本能丸出しであったことに合点できそう。