金曜日, 10月 06, 2006

NHKの強硬姿勢と心臓移植職員批判増加との不思議な整合性

 NHKに抗議する視聴者への急襲とも思える宣戦布告は、冷静に考えてみるとNHK職員の子供の心臓移植支援に対する批判の増大と一致しているようだ。

 現在、家賃数万円の住居に住みながら、心臓移植するアメリカでは、数十万円の家賃を支払う豪邸を借りることになっているらしい。

 何よりも問題とすべきは、人の死を待ち焦がれていることだ。

 他人の死をもって自分の家族を生き延びさせようとする生き方に問題はないのだろうか?

 これは、全ての死体臓器移植の熱望者に言えることだ。

 嵐のように批判が巻き起こると共に、受信料徴収という名目でNHK挙げて庶民の職員の態度に対する批判に宣戦布告したとしか思えない。

 天下のNHKが何故職員に金銭を貸せないのだ。

 福利厚生は、そのために行うものではないのか。

 マスコミも、便乗して庶民の攻撃に加担しだしたけれど、臓器移植が人の死を願っていることではないか。
 早い話が、交通事故なりに見せかけて殺人を犯させその犠牲者の臓器を移植させようとすることに相違ないではないか。

 北朝鮮の強姦魔の脅迫と臓器移植推進の強制とこれほど明確な整合性はない。

 北朝鮮や中国では、冤罪で死刑を実施し、その臓器を売買している現実がある。それから得た利益が、核兵器の製造にも使われているのだ。

 北朝鮮の核実験の脅しよりも、今回のNHKとその職員の態度には、無条件で腹が立っている。



これが、人の死を待ち望むNHKの核爆弾攻撃だ

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