遅まきながら内藤チャンプの一問一答読んだんだけれど、
親父がセコンドについたってことは、WBC公認の世界タイトル戦じゃなかったんだ?
ということは、大毅が仮に汚い頭を使って勝ったとしても世界王者、WBCフライ級チャンピオンじゃなかったんだよな?
もし、本当に世界タイトルマッチだったとしたら、最初からルール違反、つまり、反則で試合をしてたってわけだ。
ん、これで、ようやく亀田親子の反則行為が納得できた。
--亀田一家とやってよかったと思うか
内藤「僕はプロですから、やったおかげで僕の名前も知られたと思っている。でも、だからああいうキャラクターがいいとはいわない」
宮田会長「とにかく、要望書を出します」
内藤「あそこまでやっていいということになっちゃう。ならおれだってやりますよ。だめなんだよやったら。(JBCに)リアルに説明しますよ何があったか。グラウンド(倒れた状態)では肘、肩をぶつける。あと(ラウンド終了の)ゴング後に絶対パンチ出すね。わかってたけど」
--史郎トレーナーの行為は
宮田会長「だから、親族はセコンドになっちゃいけないっていうルールがWBCにあるんです」
(WBCは世界戦のルールで、親族がセコンドにつくことを禁止している)
内藤「『なんやこらー』とか、そういうことで脅そうなんて大嫌いだよ。実力で戦えって感じがする」
--セコンドの興毅の『肘でやれ』のなどの指示について
宮田会長「38条も含めて調査をお願いしたい。それより、そんなことしかセコンドはいえないんですか、と思う。もっと内藤に勝つためにやることがあるんじゃないですかと」
内藤「スポーツのケンカであって、街でやるケンカじゃない」
土曜日, 10月 13, 2007
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