土曜日, 10月 13, 2007

追記。あれって世界戦だったよね。親族がセコンドにつくって禁止されてるみたいだけれど?

遅まきながら内藤チャンプの一問一答読んだんだけれど、
親父がセコンドについたってことは、WBC公認の世界タイトル戦じゃなかったんだ?
ということは、大毅が仮に汚い頭を使って勝ったとしても世界王者、WBCフライ級チャンピオンじゃなかったんだよな?

もし、本当に世界タイトルマッチだったとしたら、最初からルール違反、つまり、反則で試合をしてたってわけだ。
ん、これで、ようやく亀田親子の反則行為が納得できた。



 --亀田一家とやってよかったと思うか

 内藤「僕はプロですから、やったおかげで僕の名前も知られたと思っている。でも、だからああいうキャラクターがいいとはいわない」

 宮田会長「とにかく、要望書を出します」

 内藤「あそこまでやっていいということになっちゃう。ならおれだってやりますよ。だめなんだよやったら。(JBCに)リアルに説明しますよ何があったか。グラウンド(倒れた状態)では肘、肩をぶつける。あと(ラウンド終了の)ゴング後に絶対パンチ出すね。わかってたけど」

 --史郎トレーナーの行為は

 宮田会長「だから、親族はセコンドになっちゃいけないっていうルールがWBCにあるんです」
(WBCは世界戦のルールで、親族がセコンドにつくことを禁止している)

 内藤「『なんやこらー』とか、そういうことで脅そうなんて大嫌いだよ。実力で戦えって感じがする」

 --セコンドの興毅の『肘でやれ』のなどの指示について

 宮田会長「38条も含めて調査をお願いしたい。それより、そんなことしかセコンドはいえないんですか、と思う。もっと内藤に勝つためにやることがあるんじゃないですかと」

 内藤「スポーツのケンカであって、街でやるケンカじゃない」

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