月曜日, 10月 01, 2007
186万円ほしさに弟子を殴り殺した守銭奴親方時津風
もう、事故死では済まされない。
愛知県警は、故意の殺人で立件せよ。
それができなければ腰砕けだ。
文部科学省は、日本相撲協会の財団法人認可を取り消せ。
理事長始め守銭奴集団に財団法人の冠はもってのほかだ。
北の湖理事長。
大臣に頭を下げる前に協会の宝であった時太山の遺族に謝罪するのが先ではなかったか。
新弟子は、まだ金を儲けさせていないのでたれる頭も軽いのかい?
そうだったな。お前は、金に頭を下げるヤツだったよな。
今まで、触れずにおこうと思っていたけれども、ようやく真相が見えてきたので、書きなぐった。
以下の記事が、すべてを物語っているかもしれない。
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
元力士が告発、時津風親方金銭に執着
10月1日9時46分配信 日刊スポーツ
大相撲時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17=本名・斉藤俊さん)が急死した問題で、05年秋まで同部屋にいた元力士が9月30日、同部屋のあしき体質を「告発」した。この元力士(20)は兄弟子による度重なる暴力に耐え切れず、「このままでは死んでしまう」と計3度部屋を脱走。引退が決まると、時津風親方(57=元小結双津竜)から着物代、食料費などの名目で約100万円の返還請求があったことも明らかにした。
大分県出身の元力士は、03年3月に時津風部屋に入門した。時津風親方が、先代から部屋を継承して間もなくで、この元力士は同親方が入門させた「一番弟子」だった。
元力士 前相撲(03年春場所)までは、みんな優しく、自分はお客さん扱いでした。でも、出世披露が終わって番付にしこ名が載った途端、兄弟子の態度がガラリと変わったんです。
出世披露の前後で待遇が違うのは角界の慣例だが、不条理な暴力は別次元の問題だ。当時、「何かあったら言ってきなさい」と親方から言われ、兄弟子に意味もなく殴られたことを親方に報告。結果、逆にいじめはエスカレートした。
元力士 「お前、たきつけ(告げ口した)たな」と怒られ、何十発も殴られました。ショックで、静岡まで逃げたんですが、師匠とおかみさん、母親に説得されて部屋に戻りました。
部屋に戻った後はさらなる制裁が待っていた。
元力士 ぶつかりげいこは、最長で1時間20分。途中、口の中に砂の混じった塩を入れられました。金属バットはなかったけど、鉄製の鍋やしゃもじで頭を殴られました。いつか死ぬと思いました。
親方の鉄拳もあった。
元力士 04年春場所後、2度目の脱走をして部屋に戻った時でした。左右の拳で何発も殴られて口の中から出血しました。親方は酒癖が悪く、時太山のようにビール瓶で殴られた兄弟子もいます。
05年秋場所後、3度目の脱走をして大分県の実家に戻った。連れ戻しに失敗し、引き留めを断念した時津風親方は、実家に約100万円の支払い請求書を送りつけてきたという。元力士側は支払いを拒んだ。
元力士 着物代、食費などを返せという内容です。親方は、協会から力士養成費とかをもらっているのに。でも先代までのルールを変えて医療費を力士の負担にさせた人です。金銭の執着から、おれのことも引き留めたかったのでしょう。
日本相撲協会から部屋には、1人の力士につき年間計186万円が支払われている。部屋から逃げ出した時太山を無理に引き戻し、悲劇が起こったのもこういう背景があると思われる。
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
タグ候補 ゴキブリ財団? 守銭奴財団?
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿