ありえそうでありえなかった全国紙の誤変換に拍手喝采の出会いをしました。
誤変換をそ知らぬ顔で訂正もしない私でも、ここまで誤変換していたらさすがに素早く顔を赤らめて訂正はしますが、全国紙の場合は違うみたいですね。
とりあえず、校正部門が確立しているところでも起こりうるものということで、当サイトとブログでの誤変換誤字脱字は可能な限りさらすことにしました。
以下、毎日新聞の記事の転載。
「上場廃止が決定したヘラクレスのアスキーソリューションズ(3801)が短期資金の流入でマネーゲーム化 本日はSTOP高まで急反発する
大阪証券取引所より、4月23日付をもって同社株式を整理銘柄に指定し、1ヵ月後の5月23日付で上場廃止となる旨の通知を受けたと発表したことが嫌気され、先週央から投売りが殺到して値付かず商状が続いていたものの、本日は短期資金が流入し、マネーゲーム化している。
アスキーソリューションズ(3801)の13時08分現在の株価は、550円高の4,320円でSTOP高と区別家計配。(特別買い気配をトクベツカケイハイと打ち間違いした模様)
[NSJショートライブ 2008年4月28日 13時08分 更新]」
ということで、飛び石のゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?
株式データの個別銘柄は、ヤフーが多分間違いのないデータを提供していると信じてチェックしていませんが、ソフトの解析を全面的に変更したついでに、過去3年超の日々の指数関係のデータを一つ一つ見直して、ようやくほぼ完璧な指数データが出来上がりました。
700日もの指数を一つ一つ点検した感想としては、1年に数回のテンキー打ち間違いがあるということでした。1年に3回あるかどうかの打ち間違いに目を凝らしていて、肝心のデータを取り損なっていたのですから何をかいわんやです。
700日データで欠落が5日ということは、一週間分の日々のデータが消えているとなりました。個別銘柄とTOPIX、225の市場指標は欠落箇所を補えても1日でほぼ完璧にネットから消えていると思われる各指標データは、長い目で見て目を瞑ることにしました。
過去3年半の間コンピ君連合の反乱で3日分の欠落は覚悟していたのですが、更に2日分も余計に頻出していたたということで、変換前の点検が必要だと改めて思いました。でも、実際は、1日や2日のデータ欠落は、全くといってよいほど影響はありませんが、確認を取るか勢いで変換するか二者択一に悩んでいます。
それに比べ戦火の祭典北京オリンピックの完全無視の決断は素早くしましたよ。日本選手の皆さんがどんなに金メダルを取ろうとも、戦火の祭典はオリンピック精神に反するものと勝手に決め付けていますので、荒川静香さんのときのような特集は一切行いません。
その代わりに、歴史の傷を再提示したいと思います。ナチスの行為を責めるその人々の中には、現代のナチス国家中国を擁護し正当化する言葉で埋め尽くそうとする人々もいます。問います。ナチスのユダヤ民族虐殺と中国政府のチベット民族の虐殺やウイグル民族の虐殺行為に違いがありますか?アウシュビッツは中国にもあります。ただ、知られていないだけです。
火曜日, 4月 29, 2008
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